明日(6月22日)発売のストラクによって「基盤」を手に入れた【ヴァレット】について
導入
新制限が発表され、環境は大いなる変化を遂げた。
「化け物ガンドラXで相手の息の根を止める」
それだけが生きがいの【ガンドラワンキル】、ガンドラXそのものが息の根を止められたことで終焉を迎えた。
また、あらゆるモンスター2体でオルフェゴールネームを生成できた「トロイメアマーメイド」も禁止。
どれだけモンスターを並べても「オルフェゴール」に繋がるカードが無ければ「オルフェゴール」を生み出すことは不可能となった
続きを読むサイバース族テーマ【コードトーカー】における「使いづらいサイバース族」ベスト10
質問箱という「大喜利してね」と言わんばかりのツールでブログネタを募ったところ、こんな質問が届いていた
以前そんなことを言っていましたし、今度こそ書こうと思います。マジで。本当に。余裕っしょ。yeah #peing #質問箱 https://t.co/h5bytQjDiB
— オオニシ (@soospsp) 2019年4月16日
これはいけない。
「使えない」サイバース族など居ないし、コーデックにより全てのサイバース族はサーチ可能。
全てのサイバース族に使い道があり、有用な存在なのだ・・・
なんてことは幻想。幻想でしかない。
GEN☆SO
どれほどサーチ手段が豊富であろうと、一部のサイバース族にはどうしようもなく使い道のない奴らが居る
続きを読むブログを書きたいが書く事がないので現在の欲望を「店舗戦で権利取った事実」を隠れ蓑にして懇切丁寧に書
前置きとして、自分は【コードトーカー】という訳の分からないちり紙を使用している。
3月末にはCSで準優勝を果たして、あまりの嬉しさに息絶えた
高槻cs
— オオニシ (@soospsp) 2019年3月30日
サラマン ○×―
セフィラ ○×○
サンドラ ×○○
サイドラ ×○×
ジャックナイツ ×○○
トナメ
オルター ×○○
オルフェ ○×○(相手ロス)
魔術師 ○××
【コードトーカー】使いました。2位&はっち権利獲得して乱舞 pic.twitter.com/kJFzvyOU3Z
そして最近になって、優勝すれば多大なる「アド」を獲得できるWCS店舗予選に参加、見事優勝した
バトロコ店舗戦
— オオニシ (@soospsp) 2019年4月7日
閃刀姫 ○×○
D-HERO ○×○
セフィラ ○×○
オルフェ ○○
コードトーカーで権利取り!最終戦で羽リブート操作かまして身も心も暖まった😋 pic.twitter.com/HQXvoXkYDY
やった。
賞品として頂いた、訳の分からないリンク5のモンスターを速やかに売り払って行きたい。焼肉
焼肉に、行きたい。
焼肉をしこたま食い、酒を浴びるように飲み、娯楽の限りを尽くしたいことは明白である。WCS店舗代表の権利獲得には、尽く「焼肉」へと繋がるニク・ロードがある
人は焼肉を食うために生まれ、焼肉は人に食われるために生きているといっても過言ではなh%ssidm:*%
いや待ってほしい。本当に、焼肉が「生きている」だろうか?
豚や牛や鳥。あらゆるアニムァルの尊き命を犠牲にしてまで、人間の快楽として調理された肉。それはあくまでも「肉」であるため生命ではない。かくして「生きていない」だろう。
前言という前言を、フルパワーで撤回したい
話は戻るが、焼肉だ。
焼肉に・・・・・
ところで。
焼肉は良いのだが、最近全くブログを更新出来ていない事実に震えている。
この「震えている」という言い回しは断じて比喩ではない。
限界を超えた震えにより、浴槽に張った水を圧倒的な運動量で沸かし、ガス代を裏側表示で除外することに成功している
上記の情報はどうでもいい上に、極めて悪質な冗談。極めて悪質な冗談であるため、この記事を含めた「ここ1〜2ヵ月の記憶」の一切をシャットアウトして頂きたい。
まず補足として、この「文章」ともいえない怪文書を錬成している筆者は、社会の歪曲的な都合により北海道に滞在している。
遊戯王をする時間も無ければ、新弾のカードで「このテーマたのしそ〜。組も😋😋😋😋😋」と自由自在にカードに触れる時間が、土日以外に一切無い。
「学生」という事実上エクストラリンクともいえる武器は溶解し、ただひたすらに時間が、無い。
故にブログを書く「時間」はおろか、「やる気」「気力」も消滅してしまっている。これではいけない
ポチポチと地道に作成した文章をSNSに放り込み、怒涛の「リツイート」と数多なる「いいね」を獲得することによる承認欲求たるや、WCS店舗代表・権利獲得の比ではない
いや。嘘をついた。
結局のところ、店舗代表の権利獲得に勝るものはない。
なんといっても景品をイキヨーヨーとウッパラウことにより、人は「焼肉」へ行けるのだから。
コードトーカーで、権利獲得?
違う。本質はそこではない。重要なのは肉を、網の上に置いて焼き、食うこと。
「打たれた増Gに対し、煽り散らした表情で灰流うららを打ち込む」が如く。前のめりに肉を食いたい。
嗚呼
折角ホッカイドーに居るので、ジンギスカンとか、食べに行きませんか?(終)
今期も終わりなので、制限改訂が来ないと何も考えられない
から、早く来いやとソワソワしている。
この至極どうでもいい感情を文章化したいがために、今、文字という名の何かをぶち込んでいる。
さて、本記事の内容としては「カイテイ」「ハヤク」「カイテイ」「ハヤク」と猛打するだけの内容であるため、数億歩ほど譲っても気味が悪いこの一点に尽きる。
そもそも、改訂直前になるとソワソワするのは何故だろう。
当ブログを、人生の貴重な時間を割いてまで読んで頂いている(本当にありがとうございます🙏)方は知っての通り、自分は改訂に潰されるはずのない【サイバース族】をメインに使用している。
故に、ビビる必要もなければソワソワする心配もない
なら何故か。それは規制の逆、緩和を期待しているからではないか
サイバース族における規制されたカード・・・
それは相互リンクの怪物。相互リンクでリンク召喚そのものを制圧し、1ターンに1度という制約を破壊した災害。
「相互リンクそのものが性癖なのでは?」と言われんばかりの相互リンク癖(ヘキ)をもつ、犯罪臭溢れる最悪のカード
その名は
「エラッタされて返ってきたら嬉しい♡」これだけを望んでいる。
一方で、理性としては「ふざけるな。何があってもあの罪の龍は返ってくるべきではない」この一点張り。
理性とは、物事を現実的に捉える思考回路であるためファイアウォールは無期刑だ、永遠にぶち込まれるべきとゴリゴリに主張してくる
欲望「ファイアウォール返ってこい」
理性「ファイアウォール返ってくるな」
おれ「サイバース新規こい」
改訂はヒトの心を蝕む厄災。
コナミが引っ張れば引っ張るほど、その蝕まれた感情は暴発する。
公式アカウント「遊戯王ドットジェイピー」が、改訂と関係の無い更新をする度に「改訂はよ」「なめてんのか」などと阿鼻叫喚に包まれたリプ欄が現れる。
止まらない負の連鎖。
このままでは、コナミはブチ切れる。
過激なリプライを投稿したアカウント及びその身元を、まとめて特定し秘密裏に抹殺しかねない。
そして、Vジャンプに掲載されるのだ
「今回規制されたプレイヤーは以下の30人だ!環境に重大な影響を及ぼすと判断され、現世そのものから禁止されたプレイヤーだぞ!」
やがて、ドットジェイピーに余計なリプライを送るアカウントは消え、ツイッターでコナミと検索すれば「コナミ最高」「コナミ好き」で埋め尽くされる。
余計なものを排除し、平和な環境を創る。
これこそが真なる制限改訂であり、コナミが目指す理想
さあ
次に、規制を食らうのは
貴方かもしれない─────
「先攻後攻ダイスで決める」その初体験談
あらゆるゲームには「先攻・後攻」が存在する。勿論存在しないゲームもあれど、大抵は発生するであろうどっちから始めるんだ問題を効率的に解決する、極めて理にかなった概念である。
カードゲームにおいてもその概念は存在するのだが、一般的な娯楽と違って先後の平等性が圧倒的に少ない
つまり、ゲームを始める前から「先攻が欲しい」「後攻が欲しい」という思いが両者にあるため勝負が始まる前から勝負は始まっているという、そんな感じの、やつ。
文脈が破裂的
さて、思い返すは「初めてサイコロで先後を決めた」大会。
カードショップの非公認大会にて、人生で初めて「先攻後攻ダイスでいいですか?」と聞かれた。
一瞬固まる。
今の今まで、友人と対戦する時でさえジャンケンを利用していたためだ。
目の前に差し出されたのは20面ダイス。面の数が、あまりにも異常
そんなに面、いるのか?通常の6面ダイスでない理由は?
いや、そもそも「通常のダイスは6面である」という事自体、常識に囚われているのかもしれない。
ドメジャー遊具「すごろく」だって、実は20面ダイスを使用していたって不思議はない
「じゃあ次は俺の番だな(ゴトッッッ)」
「「「!??!?」」」
「おっ、17が出たw もうゴールじゃんw」
20面ダイスの方が遥かに早くゴールできるのだから、6面ダイスを使い回している中に突如として周りを圧倒する20面ダイスは、シンプルに、強い。
などと考えている間に、対戦相手は何かを発した。
「あ、落ちたり引っ掛かったりしたらkj(+dr#+k;;#@gすか?」
早口でよく聞き取れなかったが、陳腐で劣悪なプライドが炸裂して「ああそれね、分かってますよ」感をもって振る舞いたいと思い、眉間にシワを寄せて難解な問題を理解したかのような真剣な顔つきで、深く頷いた
「了解しました」
待て。
何が、そのダイスが「落ちたり引っ掛かったり」したら、どうなるんだ
もう一度聞こうとしたが、相手はいわゆる大会慣れしている風であったため、緊張のあまり聞き返せなかった。
もしかしたら、相手が殺意を持っていて「落ちたり引っ掛かったりしたら、お前を始末してもいいですか?」と聞かれたのかもしれない。
それに対し、いぶし銀な表情で「了解しました」なんて答えた自分も、対戦相手も、至極真っ当なサイコパスであると仮定できる。
そして「サイコロが落ちたり引っ掛かったりしたら何かしらヤバイ」という情報のみが頭に刷り込まれたまま、いよいよ相手がサイコロを振ろうとする。
「祈りのポーズ」の如く手の中にサイコロを包み込んだかと思えば、次なる衝撃の発言に思考を乱された
「あ、上か下か、どうします?」
ウエカシタカ、ドウシマス
一般的に、人は「上」を目指したい。レベル、段階、ステータス・・・
そのあらゆる分野にて、殆どの状況においては「上」が良いとされる
そりゃ、上でしょ。なのに「下」
なんで「下」って選択肢があるんだ?
頭が、パンクしそうだった。というか、そのサイコロを手に包み込む動作、なに?
良い数字が出ますように、という祈りを込めての願掛けなのだろうか?後で自分もやろう
などと気を紛らわすも「ウエカ、シタカ☆ドウシマスウウウ??☆」という呪文は、止まることなく延々と脳裏をよぎる
そしてようやく決まった。「上でお願いします」
何が「上」になるのか分からない。地位か、はたまたランクか。ともなく「上」ならば問題無いだろう。思考を放棄していた
いよいよ相手はサイコロを振る。その「祈りのポーズ」でもある両手こぶしが無尽蔵に振動したかと思えば、突如、両手がオープン。
サイコロが、勢いよく飛び出る。
相手は先程言った。
「落ちたり引っ掛かったりしたらkj(+dr#+k;;#@gすか?」
よって「落ちろ!引っ掛かれ!」と気味の悪い祈りを、込める。
出た数字は「4」。
散々よく分からないプレッシャーを掛けられたが、20面においての「4」とは6面ダイスならば「1.2」に相当する。勝ちを、確信した
引っ掛からないように細心の注意を払いつつ、対戦相手がやっていたように「祈りのポーズ」を駆使してサイコロを振る。
20面において4以上を出すなんて容易いことだ。確率が味方だ
20面ダイス「コロロロ…(1)」
この日、確率は敵となった。
そして、始まる。
先攻を拾えて、嬉しそうな対戦相手による怒涛の先攻展開が────
現在
しっかり「落ちたり引っ掛かったりしたら振り直し」を確認するし「(先後を選ぶ権利は)上か下か」を聞くし、聞かれる
それでも、今でさえ。
初めて対面する出来事や事象で混乱すると、今でも脳裏によぎるのだ。
祈りのポーズで、かつ両手こぶしをブンブン振りながら、その方は呟く
「ウエカ☆シタカ」