くもまもの

緊急事態宣言と強制脱出装置で韻を踏めない

ストラクチャーデッキ【サイバース・リンク】について

こんにちは。

制限改訂も発表され、大幅に環境が変化しそうですね。恐竜が強そう。



さて、リンク召喚初のストラクチャーデッキ「サイバース・リンク」、いよいよ6月17日発売です。

それに伴い、今回はその新規収録カードの紹介と、既存のサイバース族との噛み合いを解説していきます



目次






既存のサイバース

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《ドラゴネット》
召喚時にレベル2以下のバニラをリクルート《ギャラクシー・サーペント》を出してボウテンコウを出せば強いです


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《スタック・リバイバー》
かわいい。レベル4以下のサイバース族と一緒にリンク素材にすると、そいつを蘇生できます。バグってデュエル中に1度になった

《サイバース・ガジェット》
召喚時にレベル2以下を蘇生。効果が無効化されるあたりも《ジャンク・シンクロン》と同じですね。フィールドから墓地へ行くとトークンを生み出します。単純にリンク素材が1つ増えるのでお得。


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《RUMクラウダー》
1体をコストにサイバース族をなんでも蘇生。EXゾーンのモンスターをコストにそのまま蘇生すればメインゾーンに引き下ろせ、《ファイアウォール・ドラゴン》等をコストにそのまま蘇生すれば、効果を再発動させることもできます。

《バックアップ・セクレタリー》
容易に場に出せる《Emハットトリッカー》的存在。1ターンに1度しか出せません。




新規収録のサイバース

基本的にサイバース族は、新旧どちらも自分を特殊召喚する人他人を展開させる人に分かれています。

この特性上、アホほどモンスターが並ぶのでリンク召喚に繋げやすい、という訳ですね。


その際たるモンスターが
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《バランサーロード》
効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1700/守1200
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。 このターン自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにサイバース族モンスター1体を召喚できる。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。 手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。



起動効果、サイバース専用の《二重召喚》を内蔵しており、ライフコストは重いですが大量展開の足がかりになります。

更に除外されると下級を1体なら手札から何でも特殊召喚できるので、《封印の黄金櫃》《暗黒竜 コラプサーペント》等の相性抜群です。後者はリンク召喚にも使えますね


《封印の黄金櫃》の例として、《神秘の代行者アース》
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と合わせると、サーチした《創造の代行者ヴィーナス》を即座に場に出せます。
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召喚権の増加効果は、「召喚時にアドバンテージを稼ぐ」モンスターとの併用で真価を発揮するもの。

召喚時に効果を発動するサイバース族は、既存の《サイバース・ガジェット》
と、新規収録《ROMクラウディア》です。

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効果モンスター
星4/闇属性/サイバース族/攻1800/守 0
(1):このカードが召喚に成功した時、「ROMクラウディア」以外の自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「ROMクラウディア」以外のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。



墓地が乏しい初動では使いづらく、一応《バックアップ・セクレタリー》なんかを回収すればそのまま特殊召喚できます。

破壊された場合はリクルート某火を吹く着ぐるみを思い出しますが、如何せんリンク召喚と噛み合いません。


しかしながら買ってすぐ遊べるストラクチャーデッキ。ちゃんと相性の良いモンスターを出してくれてるんですね。

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《クラインアント》
効果モンスター
星3/光属性/サイバース族/攻1500/守1500
(1):通常召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分フィールドのサイバース族モンスターの攻撃力・守備力は、自分ターンの間500アップする。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに自分の手札・フィールドのサイバース族モンスター1体を破壊できる。



絶妙な違和感。 自分ターンしかパンプされないし、通常召喚されてないと適用されない。

本命の「手札・フィールドのサイバース族を破壊」も、この蟻自身が死ぬ代わりに破壊なので、なんか違う。

硬いのは硬い。通常召喚すれば自分のターンは2000打点として運用出来るし、自分が死にそうになると、場や手札のサイバースを身代わりにでき、万が一《ROMクラウディア》を破壊しようものならリクルート効果も使えて美味しい。

待ってほしい。リンク召喚は?



しかしながら買ってすぐ遊べるストラクチャーデッキ。ちゃんと相性の良いモンスターを出してくれてるんですね。

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《ブート・スタッガード
効果モンスター
星5/光属性/サイバース族/攻2300/守 500
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにサイバース族モンスターが召喚された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 自分フィールドに「スタッグトークン」(サイバース族・地・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。



なんと、前述の《クラインアント》の召喚に反応して①の効果で出せば、《クラインアント》のパンプで2300+500、計2800となります。

《クラインアント》自身の耐性も相まって、突然出てくる2800打点というのは脅威と言えますね。



おかしい。ストラク名も【サイバース・リンク】なのにリンク召喚しない方が強そう。


挙句の果てには
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《バックリンカー》
効果モンスター
星3/闇属性/サイバース族/攻1600/守 0
(1):EXモンスターゾーンに相手モンスターのみが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードをリリースして発動できる。EXモンスターゾーンのモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。



リンク召喚どころかEXモンスターを否定しています。


しかしこのモンスター、流行りの破壊耐性《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を、《ROMクラウディア》と合わせることで容易に突破できます。

①バックリンカー特殊召喚
②そのまま効果発動
③クリスタルに止められる
④ROMクラウディア通常召喚、バックリンカー回収
⑤①に戻る

対象を取らないデッキバウンスという強烈な除去だからこそできる芸当ですね。



・問題点
薄々感じてる人も多いと思いますが、このストラクチャーデッキは「リンク召喚に特化している」訳ではないのです。

リンク召喚は純粋に場に出るモンスター数が多ければ多いほど展開でき、1枚で2枚以上の働きをするカードは相性が良いと言えます。しかし、召喚権を使っての墓地回収自身を特殊召喚できるだけのようなカードは、ヴィーナスやゴウフウといった、他と比べると少しパワーが足りないように感じます。

逆に言えば、打点も軒並み高く、ロービート気味に動くことも出来るので、カードプールが増えれば化けそうです。今後に期待。


ロービート気味でも案外動けます。動けました。宜しければこちらもどうぞ



話を戻します。
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《ドットスケーパー》
効果モンスター
星1/地属性/サイバース族/攻 0/守2100
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できずそれぞれデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。



「墓地に送られると蘇生」「除外されると帰還」は、どちらか1ターンに1度しか発動できず、それぞれデュエル中に1度ずつしか使えないという重い制約です。


《封印の黄金櫃》から除去することでポンと場に出せて、次のターンに《サイバース・ガジェット》等で蘇生すれば、墓地効果も使えてお得です。


フィールドから墓地へ行くとトークンを生み出す《サイバース・ガジェット》にも言えることですが、このカードを素材に《リンク・ディサイプル》
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をリンク召喚すれば、墓地効果から2体のモンスターが並びます。現状、リンク2の下方向マーカーを持った汎用性の高いリンクモンスターは少ないので、1体でメインゾーンへのマーカー+モンスター1体を展開という動きは貴重ですね。




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《サイバネット・バックドア
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、そのモンスターの元々の攻撃力より低い攻撃力を持つサイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。
この効果で除外したモンスターは次の自分スタンバイフェイズにフィールドに戻り、そのターン直接攻撃できる。



なんか回りくどいサーチカードですが、次の自分のスタンバイに帰ってくるので実質タダ。EXゾーンのリンクモンスターをコストにすると、帰還させる場所は選べるので擬似的にメインゾーンに移動できます。

効果使用済みのファイアウォール・ドラゴン》をコストにすることで、2400以下のサーチという幅広さバウンス効果の再利用、加えて帰還時のゾーンの移動と盛り盛りです。



召喚権追加の効果を発動した《バランサーロード》をコストにした場合は、1600以下のサイバース族のサーチ後、「サイバース族の召喚」と「手札のレベル4以下の特殊召喚」を行えるので、合計2体を展開できます。
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コストにしたモンスターは次の自分ターンのスタンバイに帰還し、そのターン直接攻撃できるので、相手ターンに除去から逃れつつ次のターンに大ダメージを与えることも出来ますね。





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《リコーデッド・アライブ》
通常罠
(1):自分のフィールド・墓地のリンク3のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、EXデッキから「コード・トーカー」モンスター1体を特殊召喚する
(2):EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外し、 除外されている自分の「コード・トーカー」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。



突然の「コード・トーカー」カテゴリ化。
②の墓地効果があるので、①では出来るだけ蘇生制限を満たした「コード・トーカー」を除外したいものです。


ちなみに現状のコード・トーカーは、そろそろ知名度も上がってきた《デコード・トーカー》f:id:Cloudian:20170615200356j:plain

また、リンクストラクらしく新規リンクモンスターが3体も収録されており、その内の1体も「コード・トーカー」モンスターです。


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エンコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻2300
サイバース族モンスター2体以上
(1):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが、そのモンスターより攻撃力が高い相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。
その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
そのダメージ計算後、このカードまたはこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を選び、 その攻撃力をターン終了時まで、その戦闘を行った相手モンスターの攻撃力分アップする。


要約すると、
・「リンク先のモンスターは、バトルで打点が負けていれば、ダメージも破壊も無しにできる(1ターンに1度だけ)」
・「上記の効果を使った後、自分かリンク先1体の打点を、さっきの相手の打点分アップさせる(エンド時まで)」


って事で、非常に回りくどい《オネスト》です。これら「コード・トーカー」を、前述の《リコーデッド・アライブ》でポンポン出していきます。


メインゾーンに左右マーカーを持ったリンクモンスターがいる状態で、墓地の「コード・トーカー」を除外して《リコーデッド・アライブ》を発動すれば、メインゾーンにコードトーカーを特殊召喚後、そのまま墓地効果も発動して一気にリンク3が2体、合計でリンク素材6体分のモンスターを展開できます。
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ファイアウォールなど重いリンクモンスターの土台になるだけでなく、純粋にアタッカーとしても使えますね。




残り2体のリンクモンスターも紹介していきます。
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《トライゲート・ウィザード》
リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/サイバース族/攻2200
トークン以外のモンスター2体以上
(1):このカードと相互リンクしているモンスターの数によって以下の効果を得る。
●1体以上:このカードと相互リンクしているモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、 そのモンスターが相手に与える戦闘ダメージは倍になる
●2体以上:1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。
●3体:1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし除外する。


相互リンクしている数によってパワーアップします。
1体なら、相互リンク先がオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》に。
2体なら、ターン1の起動効果でなんでも1枚除外。
3体なら、ターン1のなんでも無効にして除外。


相互リンクなので、3体の封殺効果を使おうと思うと、EXゾーンの真下に出しつつ、その真上(リンク1)・左右それぞれに左右マーカー(リンク2×2)と、現状で計8体のモンスターが必要になります。

8体も展開して1回止めるだけ…だと終わっているので、左右どちらかのみのマーカーを持ったリンク1が出ると扱いやすくなりますね。



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《バイナル・ソーサレス
リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/サイバース族/攻1600
トークン以外のモンスター2体
(1):このカードと相互リンクしているモンスターの数によって以下の効果を得る。
●1体以上:このカードと相互リンクしているモンスターが相手モンスターとの戦闘で相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 その数値分だけ自分のLPを回復する。
●2体:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスター2体の内1体の攻撃力を半分にし、 その数値分もう1体の攻撃力をアップする。 この効果は相手ターンでも発動できる



《トライゲート・ウィザード》と同じ条件で、同じ系統の効果です。
1体は回復。回復してね。

2体は、自分の場限定&フリーチェーンの《フォース》。自身も対象にできるので強そうに見えますが、相互リンクなので左右にリンク2が必要で、計6体を展開しなければ使えません。



ほとんど高リンクモンスターへの繋ぎになりますが、前述の《トライゲート・ウィザード》を横に出しつつ、反対にも左右マーカー持ちのリンクモンスターを出せば打点アップ+ダメージ倍なので殺意を高めることができますね。
(例)
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新弾収録のサイバース

ここからは7月8日(土)発売予定【サーキット・ブレイク】
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に収録されるサイバース族関連を紹介しつつ、このストラクとの噛み合いを説明していきます。

現時点で公開されているカードのみなのでご了承ください。

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《リンク・インフライヤー》
効果モンスター
星2/風属性/サイバース族/攻 0/守1800
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードはフィールドのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに手札から特殊召喚できる。


リンクモンスターがいる時に、そのリンク先に特殊召喚できます。《バックアップ・セクレタリー》と同じく、1ターンに1度しか出せないので、両者を散らしておくと被らずに2体とも展開できますね。



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《サイバース・ビーコン》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):戦闘または相手の効果で自分がダメージを受けたターンに発動できる。 デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。


受動的なサーチカードです。サーチは《サイバネット・バックドア》のみなので有難いですね。基本的に相手ターンで発動する事になるので、サイバース族の手札誘発が来たら化けそうです。

地味に「サイバー」罠なので、サイバードラゴン・コア》でサーチできます。




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《ワンタイム・パスコード》


サイバース族を何のコストも条件もなく特殊召喚できるのは貴重です。こちらも前述の《バックアップ・セクレタリー》《リンク・インフライヤー》と同じく、散らして採用すればポンポン展開できます。



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《リンク・バンパー》


効果は相手がリンクモンスターを使用してなければ無に等しいですが、真の使い方はリンクマーカーです。

1枚でEXゾーンからメインゾーンへと直結させるので、全てのゾーンを相互リンクさせて相手のEXゾーンを封殺する「エクストラリンク」の活用も出来ますが、EXゾーンの真下に出すことで、その真上のEXゾーンとその横のメインゾーンの相互リンクによって効果を発揮するリンクモンスターの効果を同時に適用するといった使い方も可能です。
(例)
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Vジャンプ付録《VLANヒドラ

例の画像でさらっと知らないリンクモンスターが写っていますが、6月21日(水)発売のVジャンプの付録です。

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《VLANヒドラ
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻1900
トークン以外のモンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力はこのカードと相互リンクしているモンスターの数×300アップする。
(2):このカードの相互リンク先のリンク3以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをリリースし、そのリンクマーカーの数だけ自分フィールドに「V-LANトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)を特殊召喚する。
このターン自分は対象としたモンスターとリンクマーカーの数が同じモンスターを特殊召喚できない。


要は相互リンク先のモンスターを分解できるという、擬似シンクロキャンセルのような効果。違いは素材元ではなくトークとなる点です。

分解したターンは、分解したモンスターと同じリンク数のリンクモンスターを出せないので、《トライゲート・ウィザード》など起動効果持ちを召喚し直すということは出来ません。

しかしリンク3をリリースした場合、トークンとして3体に分裂するので、リンク3ならば「リンク1」「リンク3」のどちらかしか扱えないというリンクモンスターの欠点を克服できます。そのトークンを素材に、リンク2のモンスターを大量展開することも可能ですね。




総評

【ジャンクドッペル】のような大量展開を想像していましたが、思ったよりスロースタート気味なリンクストラクでした。パーツ1枚1枚はいずれも今後のカードプール次第で大きく評価される性能なので期待しています。

そんなサイバースリンク、是非とも買ってコナミと気持ちを相互リンクしましょう。



ここまで読んで頂き、ありがとうございました!




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