Vジャンプ11月号収録「コードジェネレーター」について
産声
タイトル通りであるが、次号のVジャンプ11月号にてサイバース族新規「コード・ジェネレーター」の収録が決まった。
似ている。が、似ているのは名前だけであり、イラストは何処となく「トランスコード・トーカー」を彷彿とさせる
そのステータスは
地属性・レベル3
このステータスは異常に恵まれており、
⚫地属性:コーデック+サイバースの動きで、トランスコードss時の「ドットスケーパー」以外の選択肢が生まれた
⚫レベル3:基本的に汎用性の高いサイバース族はレベル4なのに対し、レベル3なのでデバッガーでサーチできる(デバッガーのサーチ先が増えた)
素晴らしい。
ストラクチャーデッキで波に乗っているサイバース族、更なる新規により進撃が止まらない
付録サイバースの沿革
さて、Vジャンプ収録のサイバース族といえば
(2017年8月号)
(2017年9月号)
という、言ってしまえばめっちゃ弱い性能で登場した者もいれば、
(2017年5月号)
(2017年6月号)
(2017年7月号)
というまだマシな者もいる。
プロキシーに至っては、登場時のリンクモンスターの少なさで考えれば破格ともいえる汎用性。
そして2017年12月号にて、名を轟かせた除去リンク「セキュリティ・ドラゴン」
の登場以降、サイバース族はVジャンプから姿を消した。その間なんと10ヶ月
10ヶ月という時を経て、新たに登場するVジャンプ産サイバース「コード・ジェネレーター」、期待が高まらない訳がない。
期待は勿論高まっているが、強弱の断定はできない。
何故なら、その効果は未判明
期待
効果が未判明でありながら、本記事を作成した理由は単純明快。
この喜び、期待、不安を無尽蔵に共有したいがためである。
「新規やった~!」
「いや、でも弱かったら最悪…」
「いや、きっと強いに違いない…!」
大いに渦巻く感情。 感情の、スパイラル
スパイラル。それはSPYRALであり、ダンディドローンであり、ダブルヘリックスである。
故に、強い。
今回の「コード・ジェネレーター」も、きっと強い。そう信じている
いつだったか記憶が曖昧であるが、Vジャンプ応募者限定サービスにて登場した「サイバース・アクセラレーター」。
効果未判明の状態で登場し、一人で大いに盛り上がった。そして効果判明後、あまりの極弱なテキストに、ひどく辛い悲しみを負った。
あんまりだろう。
打点2000アップを付与しながら自身の攻撃を放棄するだけのテキストに加え、トークン以外で2体以上かつリンク3という重みは。
しかし、時は流れ現在。
コーデック&マイクロコーダーという最強の武器を手に入れたサイバース族、更なる強化が加わっても良い頃。
よって、「コード・ジェネレーター」。めちゃくちゃに強い強化であることを
信じている────────
おわりに
本当に「強い効果」であることを祈っています。
冷静になってみれば、効果未判明にも関わらず記事にするのはシンプルに狂気ですが、それほどまでに「楽しみだよなぁ~~!」というのを共有したいが為の、不毛極まりない記事でした。
以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
RTで、コナミに「サイバースこんなに注目されてるなら、コードジェネレーターもめちゃくちゃ強くしようかな」と思わせよう!
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— オオニシ (@soospsp) 2018年8月17日
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