くもまもの

くもまものって言うんですけども

待望のサイバース族「コードジェネレーター」が強い【3つのこと】について

誕生

Vジャンプ11月号にて、サイバース族の新規カード「コード・ジェネレーター」が判明した。




待ち望んでいた。


一般常識の範囲内における「待ち望む」、その範疇を遥かに超えている。








「ふむ・・・あと1分で午後2時か・・・(ドットジェイピ-を開く)」



「こい・・・!こい・・・・・!!」



「あぁ~~~!!!!!!こない!!!」








麻雀における何らかの組み合わせを待つやつ、アレに似ている。



麻雀に対する知識は皆無であるが、麻雀と言えばイメージされる

「こい・・・!」

何かを待つやつ、そのアレである。







「麻雀に対する知識がない」などという無価値極まりない情報を書き連ねるには理由がある訳もなく、単なるプロローグ。



この極めて独特かつ無限に滑り倒すであろうプロローグを終え、いよいよ「コード・ジェネレーター」の解説に入りたい。
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【サイバース族】における現状、それをたった1枚で揺るがしかねない圧倒的な効果
⚫「どんな効果か」
⚫「どう使うのか」
⚫「どう強いのか」

の3つに分けて述べようと思う。






「ああw またサイバース新規ねw」と嘲笑する意見を尽くぶち壊し、登場より2年目のサイバース族たる所以を、ここに証明したい─────





どんな効果

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《コード・ジェネレーター》
星3/地属性/サイバース族/攻1300/守 500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから攻撃力1200以下のサイバース族モンスター1体を墓地へ送る。フィールドのこのカードを素材とした場合には墓地へ送らず手札に加える事もできる。




注目すべき点は「マイクロ・コーダー」に続く「手札からリンク素材」。



圧倒的速度でチェーンブロックも組まずにリンク素材となるため「増殖するG」は間に合わない。


その速度は軽く音速を超えることも可能なので、あわよくば「対戦相手を吹き飛ばしてマッチに勝利」といった戦術も期待できる。




更に、リンク素材となった際に打点1200以下のサイバース族をデッキから落とす。










デッキから、打点1200以下を落とす










パッと見でも

「?????」
「デッキに触れるのは強いけど・・・」

といったように、第一印象では劇的に強くは見えない。



しかしながら、
⚫地属性・レベル3というステータス
⚫打点1200以下には「ドットスケーパー」「シーアーカイバー」の存在
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という面において、非常に優れている。






優れている点①
地属性・レベル3というステータス

これは「トランスコード」を出した際に、地属性なので「コーデック」でサーチできる。
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また「レディ・デバッガー」
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のサーチ範囲なので、その選択肢にもなる。




そして、その「サーチ手段が豊富である」というメリットがメリットたる所以を後述する





どう使う?


優れている点②
「ドットスケーパー」「シーアーカイバー」が打点1200以下

つまり、手札から素材→ドットスケーパー落とし→効果で自己蘇生



というように召喚権を使わずにリンク値を増大できることがメリット。


これにより「コーデック+2体分」といったコーデック展開において、ドットスケーパーを追加召喚するためのオプティマイズ」をサーチせず、代わりに「コンフリクト」をサーチできる。

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また、コードジェネレーターを採用することによる「最大の利点」は

ゴミ無しでEXリンクが可能

となったこと。





「ゴミ」とは些か口が過ぎる表現ではあるが、あくまでも素引きするとゴミであるサイバース族たち・・・


それらを削って「安定感」を大幅に高めた構築については、以下の記事を作成したので参考になれば幸いである。



つまり、構築段階で「安定した動き」を確保しながらのEXリンクが可能となって

(例)デバッガー+コーデック


というように「コード・トーカー」(以下「素コード」)を立てれば何でもよく、エクストラデッキの消費を最小限に抑えてのEXリンクができるようになった。




この動きはコードジェネレーター採用後の【サイバース族】における基本の動きであり、例外を除いて「どの2体分(素コードを立てられるやつ)+コーデック」でも

「エクスコードとトランスコードに挟まれたファイアウォール

となる。驚異的な耐性を得たファイアウォールも、心無しか嬉しそうである

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さて、上記において「例外を除いて」と言及したのには訳がある。


それは、最終盤面のファイアウォールに変化はないものの、コーデックの組み合わせによって展開方法が上記の動画と若干異なるのだ。詐欺か?


⚫コーデック+デバッガー
⚫コーデック+ガジェット

ならば上記の動画のとおりで問題ない。






・・・・・・・・・・・・・・・・・




しかし

⚫コーデック+クロック
⚫コーデック+スケーパー

ならば
⚫クロックの場合は、途中のエクスコードが「シューティングコード」になる
⚫スケーパーの場合は、ジェネレーターで落とすモンスターがスケーパーではなく「シーアーカイバー」になる


という変化があることは、展開中に気を付けるべきである。何故ならば、

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初動にクロックワイバーンを使用してしまうと、上記の動画のように風属性の「2体分」を展開途中で使用できない。


なので、
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「↑←」マーカーを持ちつつ、同じ属性で「2体分」を擁しているシューティングコードを使用するという訳だ。







どう強い?

単純に手数が増えたので、素引きした場合でも

①デバッガー効果に無限抱影
②そのまま手札のジェネレーターとリンク

というように「誘発を貫通しうる」こともメリット。



しかし、それ以上に「展開パターンが大幅に増えた」ことが、明確に強くなったといえる。



(例)コーダー+ガジェット(もしくはクロック)



展開の基本である「コーデック+2体分」、その実質下位互換だった

「コーダー+2体分」

ここからでもEXリンクが可能となった。





従来であれば

「『コーデック』じゃなくて『コーダー』の方を引いちゃってる! これはトランス+素コード+コンフリクトの構えで終わりかな~」

といったシーンが多々あったが、これからはEXリンク。EXリンクできるのだ。





セキュアガードナーへの「良心の呵責」ケア

この動きの「ミソ」は2つ

⚫必ず右側のEXゾーンから始動
ファイアウォールと相互リンクしないように右端に「セキュアガードナー」をss

セキュアガードナーを端っこに追いやることで、トークバックのコストにされるまで展開の邪魔をせず温存しておける。




この動きの欠点は、セキュアガードナーの扱いに「良心を痛める」ことだが、本人はリンク素材に出来ないという有り得ないテキストを抱えている。


ならば、そんなセキュアガードナーへの扱いが少し雑であろうと、それは仕方のないことではないだろうか。



それよりも、この「くだり」は必要あるのだろうか。セキュアガードナーへの謎は深まるばかり─────










・・・・・・・・・・・・・・・






だが。

「サイバースのEXリンク、弱すぎww」
「ディサイプル殴ったらEXゾーン空いたわw」

などといった苦渋溢れる事態に陥ってしまうのも、【サイバース族】において大量に存在する弱点の一つ。




何故なら、妨害がファイアウォールしか居ないため、戦闘破壊によって突破されやすいのだ。














ならば、妨害の数




増やせばよくない?




(例)コーデック+クロック


ウォールだけでなくコンフリクトも構えられるため、【サイバース族】における最強の展開パターン



真ん中の「ハニーボット」
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によって、ファイアウォールにも対象耐性が付いており盤面の強度も充分。







ただ、この動きはデッキ内の「デバッガー」「スケーパー」「シーアーカイバー」をフル活用しているため、クロックワイバーン+コーデック限定のパターン。






※一応「2体分+コーデック+適当な下級サイバース」でもコンフリ&ウォールという同じ盤面を作ることはできるが、問題は「3枚始動」であること。

故に、誘発の有無も吟味して出来ると思った場合にのみ展開するというチャレンジ精神に起因した判断が必要。






成り上がるクロックワイバーン


ちなみに「コンフリクトを構えず、2体分ならば何でもいい展開パターン」であるコーデック+2体分の部分にて言及した

「クロックワイバーン+コーデック」

では、コンフリクトを構えない代わりにEX消費を抑えられる動きを紹介した。



即ち、コーデック展開におけるクロックワイバーンのみ「2種類の盤面」を選んで作ることが可能


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左が、コンフリクトではなく展開重視オプティマイズをサーチしたパターン。

右が、オプティマイズではなくコンフリクトをサーチし、妨害数を増やしたパターン。

制圧力は「コンフリ&ウォールの2妨害」かつ「ハニーボットによるウォールへの耐性付与」も相まって、右側が断然強い。


しかし、EXデッキやメインデッキ内のリソースを大きく削るため長期戦や打点確保を優先するならば、左側がベストと思われる。







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また、上記のように「ハニーボット」ではなく「バイナル・ソーサレス
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を出せば、相互2の打点上昇によって「EXゾーンの蓋役の下級リンクが戦闘破壊される」事態をケアできる。






構築

(モンスター)
レディ・デバッガー ×3
サイバース・ガジェット ×3
クロック・ワイバーン ×3
マイクロ・コーダー ×3
コード・ジェネレーター ×3
ドットスケーパー
シーアーカイバ
リンク・インフライヤー
サイバース・コンバーター
増殖するG ×3
灰流うらら ×2
屋敷わらし
D.D.クロウ

(魔法)
サイバネット・コーデック ×3
サイバネット・オプティマイズ ×3
墓穴の指名者 ×3
死者蘇生
ソウル・チャージ
ハーピィの羽根帚

(罠)
サイバネット・コンフリクト ×3


(EXデッキ)
リンク・ディサイプル ×2
リンク・ディウォーティー
リンクリボー
トークバック・ランサー
セキュア・ガードナー
ハニーボット
コード・トーカー ×2
トランスコード・トーカー ×2
エクスコード・トーカー
エンコード・トーカー
シューティングコード・トーカー
ファイアウォール・ドラゴン



あくまでも参考程度ではあるが、ジェネレーターは素引きしても強いためフル投入で問題なく思える。


変わった点としては、コーデック展開にて「素コード+ジェネレーター」からエクスコードを立てることが多くなったため、風属性の「インフライヤー」を採用。




またバックアップ・セクレタリーコード・ラジエータといった「1体分」は、実質2体分のジェネレーターの登場により必須感が薄れているため不採用。



ただし、コーデック下でのエンコードからサーチできる光属性トークバックを出せるレベル2容易にss可能という点から、「サイバース・コンバーター」だけは必須であると感じた



他にも「なんでこんなん入ってるんだ・・・」といった質問や「こんなの入れると強いよ!」というアドバイスがあれば、Twitterのリプライやコメントを無限に送り付けてほしい────




おわりに

以上で計り知れない強さを誇る【サイバース族】新規、コードジェネレーターの解説を終える。




初動というよりは展開の潤滑油+展開ルートの増加といったイメージ。

いずれにしても、エクストラデッキだけが常に増え続けるサイバース族において、メインデッキの強化は非常に有難い。




制限改訂も出たし、焼け石に水とはいえトップシェアは確実にパワーダウンしているので、この辺りで結果を残し

「えっ??? サイバース族ってそんなに強かったのか!!!! 舐めてた!!」

と意識改革を促したいものである。

促そうな、意識改革。





以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!





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