くもまもの

密です!より、密です♡の方が優しくていい

ここ最近になって爆発的に放出された【サイバース族】新規について

サイバース族

とは「遊戯王VRAINS」というアニメィシォンにて登場した種族であり、主人公遊作=藤木が使用する種族である。


カードプールを蓄え続け、OCGにおいても【コードトーカー】というテーマに方向性が固まった。主人公テーマという点にのみ魅力を感じた筆者は、気でも狂ったかのようにソレを考え続けている。










ところが今年9月、突如として遊戯王VRAINSは放送を終了した。



このテーマを無邪気に、純粋な心で遊んでいた筆者にとっては「コラ!こんなもので遊んじゃダメでしょ!」と玩具を取り上げられるのと同義。



もう「サイバース族新規」の登場は絶望的となった。どれだけ待とうが訪れない未来は、希望ではない

「エンドで〜」と4ハンタイタニック深淵ウーサを決められたのと同じ、どうあっても「死」以外の道がない絶望感。









10月。ブースターパック「イグニッションアサルト」にて登場した新たなサイバース族テーマ【@イグニスター】には心踊った。


しかし、あくまでラスボステーマであるからか、極めてカテゴリ内の繋がりが強く【コードトーカー】への新規というよりは【@イグニスター】という一つのテーマでしか無かった。




「もっと、展開力を・・・」

結局のところ、ドラゴンリンクだの植物リンクだのといったリンク値の暴走機関車に他ならない展開系に比べると、誘発を1枚食らうだけで疲労困憊。


ヒロウコンパイなのである



何か来ないかな。相互リンクの数までフィールド・墓地のモンスターを手札に戻せるような化け物とか。


それでも遊戯王VRAINSは終了した。カード制作側からしても「藤木…遊作?」と超スピードで記憶の改ざんが為されているに違いない




サイバース族テーマ【コードトーカー】

その未来は、閉ざされた─────





再生

しかし。毎日「サイバース族に圧倒的なパワーを───」などと祈り続ける、極めて不審な行動がコナミに届いたのか。


「ニビルも含めてやり過ぎたな。流石に主人公テーマ、最後くらい良い夢みさせたろ」というコナミの情けか。




それは唐突に、ドットジェイピーの通知が知らせた。最後の奇跡



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《デコード・トーカー・ヒートソウル》
リンク3/炎属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:↙⬆↘】
属性が異なるサイバース族モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
(2):自分・相手ターンに1000LPを払って発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。その後、自分のLPが2000以下の場合、以下の効果を適用できる。
●フィールドのこのカードを除外し、EXデッキから「デコード・トーカー・ヒートソウル」以外の リンク3以下のサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。



二重の意味で泣いた。まずこのタイミングで「コードトーカー」名称かつOCGオリジナルのモンスターが出るとは思わなんだ。


もう一つは、イラストを見ればわかるが全身が燃え盛っている。それ故かリンクマーカーが有り得ない角度に曲がっており、EXリンクには活用できないな、という意味で涙した・・・





目に涙を溜めつつも、潤んだ視界で最初に注目したのは炎属性コードトーカーという点。


強い点①…属性
これは紛れもなく強烈であり、コードトーカーのエンジン「コーデック」から転生炎獣ガゼルを引っ張ってこれる。


今までは、トロイメアゴブリン同様の効果を持つ「インヴァート」でデバッガーを特殊召喚→ガゼルサーチだったが、ここのサーチが自由になったため展開の幅が広がった



コードトーカーにおける展開は、「コーデック」を貼った状態からリンク3を出して1枚サーチ→そこから+αで次のリンク3〜4を展開という流れがベター。


そのため、サーチ先が「俺は自力で場に出てこれるがw」などとふんぞり返られても、それだけでは次のリンクに繋がらずガス欠といえる状態になってしまう

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だが、今まで居なかった「炎属性のコードトーカー」故に属性が被らず展開に支障が無い。更にサーチ先が「俺は自力で場に出てこれてリンク値2なんで✋」とイキり散らかせる、最強のリンク素材転生炎獣ガゼル


これこそが「属性めちゃ強くね」と思わざるを得ない理由である



動画のとおり「インヴァート→デバッガー→ガゼル」という半ば固定された動きだったのが、ヒートソウルによりガゼルを引っ張ってこれるようになった。


究極のサイバース族リンク「アストラム」の素材にヒートソウル+ベイルリンクスとすることで、サーチしたガゼルを綺麗に吐き出すことが可能なのもgood





強い点②…ドロー効果
次にドローする効果。1000LP払うだけで手札が1枚増えるのは、最早弱い訳がない。しかもフリーチェーン


余談であるが、閃刀姫の「エンゲージ」やペンデュラムの「エレクトラム」などデッキ内だけで1ドローを行えるテーマは、その尽くが「環境デッキ」と呼んでも差し支えない。


故に、呼吸するように1ドローが可能なヒートソウル。これを手に入れた【コードトーカー】って、もしかして環境デッキ・・・🤔




強い点③…入れ替え効果
上記のドロー効果の直後、残りLPが2000以下ならばリンク3以下かつサイバース族限定の「ハリファイバー」に似た挙動が可能となる。


最も自然に起こせそうな状況としては、

①リブートでライフを半分払う
②自分ターンで1000払い1ドロー
③返しの相手ターンで1000払い1ドロー
④ちょうど残り2000なので入れ替え適用→適当なリンク3以下を特殊召喚



しかし、別に意図的にやる必要もない。

ゲームが長引いて残りLP3000以下の時にヒートソウルを出し、殴ったバトル中にドロー効果→入れ替えで追撃ということも出来るので、ライフが少なくなったら意識する程度で良いと思われる





到達

ところで、前述したヒートソウルは年末恒例の「レジェンダリー何たらBOX」的なモノに収録されるのだが。


そちらとは別に、来年1月のブースターパック「エターニティ・コード」にも、大量のサイバース族新規が収録されることが明らかとなっている




ピロン♪とドットジェイピーの通知が来た際に、死ぬほど繋がりづらいページをどうにか開けた筆者は「外聞」「マナー」「コンプライアンス」という概念の一切を無視して、速やかに「オオオオオオオンオオオオ♡♡♡♡♡」と叫んでしまった。会社で。



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《アクセスコード・トーカー》
リンク4/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:⬆⬇⬅➡】
効果モンスター2体以上
このカードの効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、そのリンク素材としたリンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力は、そのモンスターのリンクマーカーの数×1000アップする。
(2):自分のフィールド・墓地からリンクモンスター1体を除外して発動できる。 相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。このターン、自分の「アクセスコード・トーカー」の効果を発動するために同じ属性のモンスターを除外する事はできない。



「アクセス」→繋がるという意味を持ちながら破壊効果を擁しているのが恐怖。緩いリンク素材でありながら、その効果は

⚫リンク素材時の打点アップ
⚫対象取らない破壊

とシンプルで、破壊も起動効果。



「じゃあ何が強いんだ。同じリンク4ならファイアウォールの方が強いだろう」という指摘があってもおかしくない。


ん?いやファイアウォールが生きている」前提がおかしい。死者を、生者のように扱うのは倫理的にも許されない────





アクセスコードの強い点は、兎にも角にも「チェーン不可」であること。これは除去効果に限らず打点アップ効果にも適用されるため、各種「手札リンク」や「コーデック」にチェーンすることで手札誘発墓穴の指名者から守ることが出来る


例として、「コード・ラジエーター」を素材にアクセスコードをリンク召喚すると

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召喚無効以外ではラジエーターの無効効果に一切チェーンできない強烈な動きとなる。




破壊効果の方は、墓地のリンクモンスターをコストにするが対象を取らないうえ、コストの属性が被らなければ連発可能な化け物。

普通に展開しても、アクセスコードに辿り着くまでに最低でも2属性は用意しうるため、無理なく除去を連発できる


(例)ガジェット+コンバーター


更にこちらの除去効果もチェーン不可。これによりアクセスコードが着地した時点で「処理後は何か☺」「処理後は☺☺」「処理後は〜☺☺☺」などとアクセスコードが挙動を起こすたび、相手に半強制的にアクションを強いることとなる。

チェーン不可の脅威が、ここにはある・・・






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《パラレルエクシード》
星8/風属性/サイバース族/攻2000/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、自分がリンク召喚に成功した場合に発動できる。このカードをそのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「パラレルエクシード」1体を特殊召喚する。
(3):「パラレルエクシード」の効果で特殊召喚したこのカードはレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる。



分かりづらいが、要するに

パラレルエクシード自身が手札にある状態で、リンクモンスターをリンク召喚
手札から、そのリンク先に特殊召喚
その後、デッキから同名を特殊召喚(こちらは何処に出しても良い)
両方ともレベル4になる


遠回りなベイゴマックスともいえる効果。弱い訳がなく、召喚権を使わずにリンク値2体分を展開できる強みは転生炎獣ガゼルが証明している。


パラレルエクシードを用いた展開パターンを紹介すると


インヴァートを使わずに展開が可能であり、言い換えればインヴァートに誘発を食らった後でも最大展開に移行できるということ。


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↑のように「コーダーへのうらら回避ムーブ」を利用した際に、インヴァート自体に誘発を受けた場合でもそもそもインヴァートを使わない展開ルートのため、支障が一切なく上記の動画展開が可能という訳である






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《スプラッシュ・メイジ》
リンク2/水属性/サイバース族/攻1100
【リンクマーカー:↗↘】
サイバース族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。


こちらは【コードトーカー】の中で採用するかは微妙はところだが、解説というよりも「遂に来たか」と言わざるを得ないリンクモンスター


「? こわ。ブラウザバックしよ」などと思う前に聞いてほしい。

今まで無尽蔵に【サイバース族】は新規を与えられ続けたが、ここまでシンプルに「素材はサイバース2体。効果はサイバースを無効蘇生。以上!」というメリットしかない効果は無かった、ように感じる


大体が「蘇生効果はあるけどリンク素材にしたらダメ!」だの「蘇生効果はあるけど儀式という名のゴミをサーチしたら良いよ」だの、言わば一言多い効果が多かった。メリットだけで良いのに・・・



それらを踏みにじり破壊して、単に「蘇生効果。それだけ」といった効果。あまりに汎用性が高く、サイバース族にとって最大出力といえる立ち位置にある。


故にこのスプラッシュメイジは、何というかコナミの「これ以上はサイバース族新規を出さない」という意志を感じざるを得ない





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《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》
リンク6/闇属性/サイバース族/攻 0
【リンクマーカー:⬆⬇⬅➡↙↘】
属性が異なるモンスター3体以上
(1):「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×1000になる。
(3):このカードは他のカードの効果を受けない。
(4):1ターンに1度、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードのリンク先となる自分フィールドに 「@イグニスタートークン」(サイバース族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。



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終わりに

以上で、ここ最近判明したサイバース族新規の考察を終えようと思う


恐らく、予想ではあるが1月の新弾を最後に暫くはサイバース族関連の新規は出ないのかなと。そう思わざるを得ない程に、ここに来てメリットしか無い新規のオンパレード・・・

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7月の時点でこんなん出てきたとは思えない程に、今回の年末箱〜1月新弾は衝撃的だった。



完全に個人的な望みだが、手札リンクが全属性出ると仮定するのなら光と炎の手札リンクも、纏めて1月の新弾にぶち込んで欲しいなと思っている。

(株)コナミデジタルエンタテインメント様、ご検討の程宜しくお願い致します♡



以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!




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