くもまもの

緊急事態宣言と強制脱出装置で韻を踏めない

7月末〜8月末にかけて実施した「ブログを毎日書いて精神力および文章力を向上させよう計画」によって生まれ落ちた奇々怪々な記事まとめ

タイトル通りであるが、以前やった「毎日更新」の記事が一覧にポツポツと存在しているのは気味が悪いので、一纏めにして「こんな事やってたんだ…♡」と負(フ)の遺産とすることに決定。



各記事を、記事一覧から削除したうえで全文章をコピーして本記事に貼り付けるという愚行を致し、それらを目次で見やすくした。


「何日目か忘れたけど、あの記事もう1回読みたいな」という稀有な方々はもちろん、「TLに流れてきたけど怖くて読んでなかったな」という至極真っ当な精神性をお持ちの方々にも是非読んで頂きたい。



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目次




「継続はパワーなり」を具現化するべく思い立った計画について(毎日更新一日目)


いつまで続くか甚だ疑問ではあるが、本記事より「毎日ブログを更新する」ことにした。


「狂った?」「バグった?」などと言われても仕方がないが、つまるところ「継続する」ことには内容以上に大きな意味がある。らしい。





雑に「継続すること」や「続けること」のメリットを調べたが、

力量・知識量・熱量どれもが不足していようと「断念せず努力する」ことで何かを達成することができるという意味、および目標に向かって取り組みを継続すること自体が才能である


上記は「継続は力なり」の思想であるが、欠かさず続けたことの内容物よりも続けたという事実これが大切なんですよ、という概念らしい。






確かに「80年間ブログを1日も欠かさず書いてきました」と言われると驚くし、一瞬ドン引きしてからの「凄〜い!」こうなること請け合いである。キャバ嬢


キャバ嬢みたいな反応を挙げてしまったが、同じく「80年間キャバ嬢をやってきました」だって驚くし、ドン引きする。






ここでマウントを取ろうとして「虚無空間を、80年間で1度も破壊されずに維持してきました」などと見え透いたジョークを挟むのは愚の骨頂でしかない。

何故なら「虚無空間を破壊されずに維持する」この文言がもう、シンプルに良くない。




先程「続けることは良いことYeah✌」などと口走ったが、ここで矛盾が生じてしまった。続いているのが虚無空間だと良くない。

「これは永続罠サベツでは?」と文句を言われても反論の余地がない。




しかしながら、でも、だって、「虚無空間が場に残り続けている」ということ。その事実が普通にきもいじゃないですか。特殊召喚できないし……






それが80年間も続くのだから、流石に気が狂いそうになる。


対戦相手の為にも、また自分自身のメンタルケアの為にも「虚無空間」は不採用とするのがベターだろう。

ご検討の程、宜しくお願い致します。










さて、80年間もブログを書く訳はないが、つまりそういうアレで「自己に対してどのような変化が起こるのか」を感じたいがために、微量ではあるものの毎日ブログを書こうと思う。





とは言ってもネタは尽きるし、内容は薄くなる一方である

本記事の内容すら極めて薄い。ゴードンを3発打った40枚デッキくらい薄い



なので、自分への緩やかなサービスとして

⚫最低2週間は続ける
⚫ネタ募集

この2つを駆使していこうと思う。




1つ目の「最低2週間は続ける」これは読んで字のごとく。2週間ならいけるでしょ。余裕っすわ




2つ目の「ネタ募集」だが、Twitterやコメントにて「書いて欲しい題材」を募集することによるテーマ不足の解消を目論む。


希望でなくとも「書けるものなら書いてみろ系テーマ」でも良し。





いや、というか、わざわざ頂戴したネタを「書いて欲しい」などと言うのは不敬が過ぎる

頂いたおテーマを丁寧に活用してお記事を書かせて頂きますわ。

こんな感じの姿勢でいこうと思う。媚び売りは万全





という訳で、明日から2週間〜最大80年間を目標に何らかの記事を書いていく。


果たして2週間すら続くのか否か─────







「〇〇するG」全個体における最も嫌悪たる存在とは(毎日更新二日目)

毎日続けてブログを書く。2日目。


なのだが、モチベーションは最底辺に位置しており「疲れているのに面倒すぎる。ツイ消しで証拠を隠滅しよう」と理性は必死こいて訴えてくる。



理性くんさぁ…

こうやってURL「ごと」載せちゃえば逃げられないの、分かる?





これにより、もはや「毎日ブログかきまーすw」のツイートを消したところで何の意味の無い状況に理性くんを追い込んだところで、本記事の内容に移りたい。






本題

タイトル通りでしかないが、遊戯王OCGにおける「G」の中で最も「きもい」と思う存在を、完全なる独断&偏見で決めようと思う。


「きもい」のは内容の方だし、冷静に考えても「なんで???」の疑問文は止まらない。





得体の知れないモノの「得体知れなさナンバーワン」を決めるのだから、それはシンプルに得体が知れない一点に尽きる。








しかしながら。




この世のYP(ユウギオウプレイヤ-)がこぞって発動する、最強の手札誘発「増殖するG」


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彼らに、一度でも感謝をしたことはあるだろうか?





墓穴うららの猛攻を誰よりも受け止め、通れば多大なるドローをもたらしてくれる。


なのに現実は

「G発動!通れ!……あ〜墓穴かぁ〜(除外ゾーンに捨て置く)」

「返せるかな……ドロー!(Gを引く)なんで今引くwww」


控えめに言っても「増殖するG」に厳しい姿勢が多いように思う。





なので、たまには「Gに優しい気持ち」になっても良いのでは?

そう考えて本記事を作成するに至った。




※ちなみに以下の「G」は、イラストの美徳性の違いから対象外とする

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では、これより6体の「G」における「きもさランキング」を順に発表していく。


ちなみに先程「Gに優しく」などと狂気の沙汰もいいところな発言をしたため、とりあえず「きも〜い♡」と思いながら読んで頂けると、精神への負担が幾らかマシになると思われる。






第6位「黒光りするG」

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一番マシ。そのポイントは

・1体だけしか居ない
・家具の隙間(処理しやすそう)

という観点から、6体の中では比較的「きもくない」存在といえる。効果も。





第5位「飛翔するG」

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「飛翔するのがもう駄目でしょ」という意見も最もだが、イラストをよく見てほしい。


台所であるため、突如飛翔し始めたとて「逃げやすい」のだ。

それに生活空間ではないということも相まって、処理した後の「謎の居心地の悪さ」もそこまでだと思う。




関係ないが筆者は台所にGが出るような生活など送っていないし、ケアも万全であるため「俺は台所にGが出たことあるけどなマウント」を取られたところで、ただただ鼻で笑うだけである。






第4位「対峙するG」

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前述した「飛翔」と違う点は、リビングという完全なる生活空間で対峙している。これは相当の精神疲労が見込まれるだろう


「黒光り」「飛翔」と同じく1体ではあるものの、そういう問題ではなく「自分が寝て起きて休息をとるリスポーン地点」たるリビングスペースに出没している時点で、もう絶望しかない。よって5位



関係ないが筆者はリビングにGが出るような生活など送っていないし、ケアも万全であるため「俺はリビングにGが出たことあるけどなマウント」を取られたところで、ただただ鼻で笑うだけである。





第3位「応戦するG」

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言うまでもなく、先程の「対峙」の完全上位互換。シンプルに数が増えている。


今までと異なり「数体」が視界に入るのだから、その精神疲労は尋常ではなく、というか単純に無理。ムリ。無理すぎる。




更にはこれらを処理しきったところで、複数体が存在していたという事実は変わらない。つまり「100000%まだ居るでしょ」という地獄のような推察をしながら暮らさなくてはならないのだ



エゴイスティックな感情である「きもい」が凄まじい勢いで「怖い」に変化するのだから、数というパワーは計り知れない




第2位「接触するG」

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一線を超えて「肌に接触」している。


今までのGは、恐怖の感情こそ植え付けてきたが結局のところ「狩られる側」に位置していた。


しかしながら、この「接触」は文字通りボディタッチを仕掛けてきている。無理。





数こそ1体だが「意志を持ってこちらに向かってきている」ことの恐怖は絶大であるため、ギリギリの第2位となった。




第1位「増殖する」

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待ってましたと言わんばかりだが、これは単に「ネタで1位にした」という図りなどでは、断じて無い。



イラストには、最下位の「黒光り」と同じアングルで大量のGが発生している。

「応戦」の数など優に超えており、これほどの量が視認できるレベルで家具隙間を埋め尽くしている。現実でこのような光景を見たならば、間違いなく腰を抜かすだろう







という訳で、効果・イラストともに「ベストオブきも」は「増殖するG」でした。





いかがだったでしょうか。

(おわり)







あつしーえす大会レポ(毎日更新三日目)

毎日更新です。3日目。


「毎日更新ってなんだ。専門用語を使うな」という意見に対しての回答は↓以下に記載




さて、先日

「大会ある日はそのレポート書けば良いから気が楽」

などと口走っていたが、既に気持ちが「義務」の方面に傾いているため、モチベーションは極めて低い。



今日は大型チーム戦「あつしーえす」があったため、内容のネタというか取れ高を気にする必要がないため、ポツポツと結果だけを書いていく。








vsオルフェゴール
🎲〇 〇〇

・一本目
先行トランス+ヒートソウルを作り、返しのターンにアクセスコードを降臨させて勝ち

・二本目
リサイクラーにヴェーラー打つと止まってくれたので、返しで意気揚々とゴードンスタート。

チェーンでG打たれ、渋々ガジェット召喚してリサイクラー殴ってエンド。





馬鹿おれ「ヴェーラーあるし余裕。こいよギルス^^」


異世界転生した相手「何って…真紅眼融合を発動しただけだが?」





「面倒ごとは嫌いなんだけどな…」とばかりにガジェット爆散。


ライフが残ったので2枚目ゴードン発動、ここにドラグーン効果を打たれる。



しかしながらガジェット召喚し、奇跡的に握っていたマイクロコーダー奇跡的に飛んでいなかったコーデックを経由して、奇跡的にデッキに残ったパラレルエクシードをサーチしながらのトランス+アクセス。



奇跡起こしすぎてすまん!wと思いながら優先権放棄。





しかし、ここで一滴を打たれる。

仕方が無いのでゴミと化したトランス+アクセスでスプラッシュメイジをリンク召喚→パラレルエクシード発動。


2回攻撃アクセスを成立させてドラグーンを処理→エンド時ムラクモが出てきて焦ったが、ムラクモのモンスター破壊効果に泡影当てて勝ち







vsエンディミオンセフィラ🎲× ×〇〇

・一本目
順当に負け


・二本目
初手「うららうらら宣告墓穴ニビル」



吐きそうになりながらもP召喚を神で凌いでターン返ってくる


トップうらら(3枚目)で嘔吐寸前までいきながら墓穴うららセット。返しでシウゴP召喚されるが、前のターンたたき落としたシウゴに墓穴をぶち当てる。

続けてトルドー効果からのガイザー出てくるが、リクルート効果にうららをぶち当てる。


デッキトップ手札リンクなら何とか!




デッキトップ「手札誘発やで」


遂に吐いてエンドするが、シウゴP召喚+オライオン召喚でハリファイバーが出てきたので満を持しての二ビル発動しエンド。

トップデバッガーで勝ち





・三本目
何故か二ビルケアされず展開され、二ビルをぶち込むと沈んだ。

返しフルボッコで勝ち。









vs閃刀姫 🎲〇 〇×〇

・一本目
トランスヒートしたけどコーダーにうらら打たれる。でも勅命発動で勝ち


・二本目
うららGGうさぎヴェーラーでトップ4ターンくらい連続で誘発引き続けて負け


・三本目
後選んだらビットからシズク1伏せ。

羽スタート→ガジェットからアクセス単騎でハヤテ処理→コンフリクト伏せ+うららでエンド。

エンゲージ止めて勝ち。







vsヌメロンサブテラー 🎲〇 〇×〇

・1本目
リングリ下のインヴァートにガンマ発動され、チェーンパラレル→チェーンして2枚目のガンマ発動される。

パラレル爆散するもインヴァート処理でデバッガーss。そのままトランスヒートソウル成立させ、ネットワークにコンフリクトを打ち込んで勝ち


・2本目
先行ゼアル。負け。


・3本目
トランスへのガンマ怖すぎてガジェット→リングリ→リングリ+ジェネ+セクレタリーで先出しヒートソウルし、ドロー効果発動。

やっぱりガンマ打たれてヒートソウルが爆散するも、残ったトークン+スケーパーでスプラッシュからのトランスヒートソウル成立。


返しのターン、拮抗勝負打たれて絶望顔でヒートソウル残すと、シャンバラ+導師+伏せでターン返ってくる。


デバッガーnsにうらら打たれたので墓穴打ったら何故か妖魔で弾かれなかったのでジェネサーチ。

直後コーデック発動するとそこに妖魔打たれ、デバッガー+ジェネで素コードss。神罠を誘ったつもりが何も無く、マイクロ+素コードでトランス→スプラ釣り上げ→雑にアクセス出して勝ち。






vs召喚ドラグマ 🎲× ××

・一本目
パニッシュメント&フルルドリスに屈して負け


・二本目
トランス+ヒートソウルを作り、返しの暴走魔法陣に勅命をぶち当てる。


ゲームエンド!と思ったら処理後パンクラ出てきて勅命割られ、エレクシアからフルルドリスでトランス殴られ、返しパニッシュメント&フルルドリスに屈して負け。




締め

初めの方に構築を載せたが「罠型コードトーカー」かなり良い感触だった。


詳しく知りたいという場合は、以下のまぐろ(@mgr_junkdoppel)さんという方が書いた↓の記事を参考にして頂きたい。



なんのオチもないが「しょうもなくない?」と言われても何の返答も出来ない。大会レポなんで。




大会レポなんで!(終了)







今日【戦華】と対戦したけど名称テキスト共に「人を混乱させるのに充分すぎるスペック」と驚いていたら日曜日が終わっていた(毎日更新四日目)

【戦華】というデッキとフリー対戦をしたのだが、結論から言うと「強かった」「弱かった」などという次元の話ではない。効果と名前



効果と名前が、何時間経とうが一致することは無かった。いや本当に


「うーん対象は…劉玄で!」
「孫謀です」


まずカード名がややこしい。「何とかの何たら・ナニナニ」という在り来りなネームスタイルであるにも関わらず、全ての部位が漢字であるため一目で覚えるのは至難の業といえる。


次に効果。共通効果らしいものも幾つかあるが、水・風・炎と3つの属性に分類された中で効果自体も共通したりしなかったりとフワフワしており、更に殆どのモンスターが③まで効果を擁しているため複雑怪奇と言わざるを得ない。





自「周公がきもいんだよな。モンスター効果止めてくるし」
相「モンスター効果止めるのは諸葛孔」
自「そっちか。そう、それ。コスト1枚だけで済むし一番強いな」
相「劉玄いないと発動できないんですよね」
自「劉玄…あ!魔法罠止める効果もってるやつね。覚えた」
相「それ諸葛孔です」
自「いや諸葛孔はモンスター効果止める方でしょ」
相「両方持ってます」
自「なんで?? あれ、でも魔法罠止められた時は単体だった」
相「魔法罠止める方は劉玄が居なくても打てます」
自「なんで???」





ところで、筆者は【エルドリッチ】を使用したのだが自身の効果で出てきた黄金卿エルドリッチを戦華は一切越えられず、無惨に散っていった。



戦華側の「メインギミックで剥がせるから相性良い」などと宣っていたスキルドレインや魔封じも、エルドリッチには毛ほども通用しない。

劉玄…いや孫謀?を戦闘破壊してニヤニヤと快楽に浸っていた。






突如挙げられた提案

「罠型とでやりませんか?」



罠型とは、サイバース族テーマ【コードトーカー】の亜種といえるデッキタイプであるが、筆者もコレを所持している。


エルドリッチで何戦か重ねて圧倒的な勝利に味を占めていたため「まあ相性悪かったもんね(笑)」などとクソきもい気遣いをしながら、いそいそと罠型を取り出す。


まるで「まあ戦華には負けないんですけどね」と言わんばかりの余裕顔を浮かばせながら…














罠型コードトーカー「申し訳ございませんでした。」



舐めていた。劉玄を、孫謀を、舐めすぎていた。


上記の文章は表現技法であって実際に舐めた訳ではない。もしも仮に舐めるとしてもバックアップセクレタリーとかがいい

戦華モンスターは成人男性なので「成人男性をリアルに舐める」というのは、控えめに言っても精神が破錠する。



ここで「私は成人男性を舐めます」という不必要極まりない情報を提供された場合、取るべき行動はシンプルに「通報」である








話が逸れたが、罠型が戦華にボコボコにされた。どのようにボコボコにされたかと言うと


①トランスコード+ヒートソウル+コンフリクト。勝ちでしょ。すまん^^



②羽か。まあ良し。トランスヒートは越えられるかな?👋


③オイオイオイ、その1800打点の周公?で俺のトランスコードに殴ると…

…あ、孫謀? 孫謀ね、覚えた!(覚えていない)



④え?「戦華が戦闘するダメステに出てきて、その相手を1000ダウンさせる」? …まあ1800同士で相打ちか。

え? そっちは戦闘で破壊されない? なんで?



⑤トランスは破壊されたけど、ヒートソウルは2300!耐えるでしょ!



⑥こちらのカードが破壊された時、こちらのカードを1枚破壊。小泉進次郎構文?(ヒートソウル爆発)



⑦その後、風属性の何かを含めた2体で戦華のリンクモンスターが出てくる。



フリーチェーンのバウンス効果を擁しているため、切り返しで召喚したサイバース族をバウンスされる



⑨↑に戻る。



⑩すみませんでした。






と、サーチャーの劉玄1枚で上記の動きを成立させられるため、トランス+ヒートという前盤面が簡単に崩される。


しかも、メイン2で切り返しを妨害するリンクモンスターを出されるため、想像の100倍は強い【戦華】だった。




あれ?劉玄サーチャーじゃなくてリクルーターだ。サーチャーは誰だ、周公?

違うか、え〜〜っと……孫謀!






完璧です。覚えました。

サーチは孫謀、リクルートは劉玄、妨害は諸葛孔!




ソンボウリュウゲンショカツコウ、もう忘れません。




CSでもハンドルネームを「ソンボウリュウゲンショカツコウ」にするので

「ここの卓で、〇〇さんと『ソンボウリュウゲンショカツコウ』さん〜」

と呼ばれたいものです。冗談です。



では💡







先後の選択権を得たのに「(先か後か)ゲーム開始時に答えます」が理解できないまま3年ほど経過した(毎日更新五日目)

タイトルにあるが「それくらい別に…w」と思うかもしれない。しかし、爆発的なまでの疑問符生成で脳が埋め尽くされる



自分「(サイコロ)5ですね。強い!」
相手「ウワ〜強い……おっ6だ!」
自分「マジか〜…どっちですか?」
相手「始まってから答えますね」
自分「はい😊」



いや先攻でしょ。どう考えても。サイコロに勝った瞬間の笑顔は「先行制圧」を彷彿とさせていた




殆どの場合、先攻でしょと。







確かに後攻の場合もある。

それに「ギリギリまで答えないことで、先攻を与えた際の相手の思考時間を少しでも削る」という目論見もあるかもしれない





でも大抵の場合、先を取る。



こちらの脳内は

「どっちだ…流石に先…? いやでも、わざわざ先で!と即答しなかった辺り、もしかしたら後攻を選ぶかもしれない」


「はよ始まれや…」


「はよ」




「はやく」





「俊敏に」







「スピーディーに頼む」










「もしかしたら」










「先渡してくれるかも……?」














運営「では一回戦、始めて下さい」






相手「あ、じゃあ先いただきます」


自分「後もらいます!!!!!(?)」







情報とは、認識できない間に自らの都合の良い形に変貌するもの。



先後を「今すぐには答えません」とお預けを食らい、対戦が始まるまで2分ほどの間に脳内では「多分これ先攻くれるやつでは!??☺☺☺」と鼻息荒く、フンフンと裏側の手札5枚をペロペロと纏めては並べ、纏めては並べを繰り返す変人と化してしまう。




そんな中で対戦開始した瞬間「まあ先なんだけどw」と言わんばかりの先攻選択の宣言。後攻側からすると強烈な肩透かしを食らったようで、あまりにも不憫ではないか…








実際のところ、本当に理由が気になります。先後の宣言を極限まで溜めることによる「先でッッッッッッ」の覇気で相手を吹き飛ばすため?



気になりすぎて増殖するGが一生通りません。よろしくお願いします。







セミを生理的に受け付けないレベルで嫌い」なのに起きた最恐最悪の事件について(毎日更新六日目)


本日18:00頃。







労働力を引き換えに賃金を得る活動をし、そんなに新しくない自転車で鼻歌交じりに帰路に着いていた


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セミ「たのしい」




俺「久々に無限起動使うか〜」












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ピトッ



セミ「あ」






背中「あ」






俺「ん?なんか背中・・・」










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セミ「ミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンwwwww」









俺「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

↑パニック











俺「ウオオオオオオオオオオオオオアオオアアアぁっ!あああああンッフッあえっンッンッ」


背中のセミを取れば解決することに気づき、背中を叩いて身をよじり始める













セミ「えっこわっ」ブウウウウウン〜













俺「ウアッオオアオ・・・アッ、トレタ・・・・・」













俺「ふぅ…ふぅ…」














俺「はぁ…………フゥーーーーーーー」















俺「・・・・・・・・」





俺「これブログに書こ」



セミ嫌い






「〇〇〇ー〇族」に関する記事の沿革および新テーマ【Evil Twins】の種族たのむでって言うだけ(毎日更新七日目)

本日8月5日、22時15分。




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こちらの『サイバネット・マイニング』🤑は当然持っている💪し、こちらのカードも『サイバース族』も好き🤗💕だから「いいね」👍を100万回💰押すぞ❗







9月12日発売予定のデッキビルドパック「ジェネシスインパクターズ」に収録されるテーマ【Evil★Twins】だが、未だイラストのみの公開となっている。


しかし、カード名がそういうハッキング技術の名称をモチーフとしており「もしかしてサイバース族なのでは?」と期待されている(自分調べ)




そして今晩の公式ツイートも相まって「これはもうサイバース族。希望ではなく決定事項なんだよな」と早口で捲し立てる、極めて気持ちの悪い雰囲気を身にまといつつ。






巷で猛烈に流行っている(※自分調べ)サイバース族テーマ【罠型コードトーカー】にド便乗して、今まで筆者が書き散らしてきた恥のカタマリ「サイバース記事」を、雑に纏めて以下に並べてみた。
































一覧で見ると自分でもドン引きした。テーマに対する感情が「好き」だの「愛」だの、そんなしょうもない思いを優に超えている



「執着」というか「執念」に近い。



ただひたすらに、サイバース族の開拓に努めて「サイバース族を環境に持っていき『まあ俺は最初から使ってたけど』と涼しい顔でマウントを取る」これを目標に、モチベーションにして取り組んできた「ショーニンヨッキューモンスター」である。キモすぎる





なので、これほどの「執念」を抱え込むプレイヤーが居るということを認識した上で、ドットジェイピー様へ。



【Evil★Twins】のテキスト判明、並びに「もしもサイバース族以外ならサイバース族への変更作業」これらを早めで────






現代社会でのストレスにより摩耗した空に舞いしエンジェルカテゴリ【雲魔物】の末路(毎日更新八日目)


「雲魔物」というテーマがある。あった




あったということは「もうない」に等しい言語表現だが、未だ現世に留まりフヨフヨと徘徊している怪奇現象たるカテゴリを、まるで無いもののように扱うのは非常にデリカシーに欠けている。存在しないのは雲魔物ではなくデリカシー。雲魔物は、確かに存在している





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「戦闘で破壊されない」。これで全ての説明は済んだかのようにテキスト欄にふんぞり返る文章だが、少なくともデメリットではない



戦闘で破壊されないということは「攻撃力60000のゴブリン突撃部隊に殴られても死なない」に等しく、まるで雲のように攻撃の破壊力を消失させてしまう。





それは、殴ってモンスターを破壊しプレイヤーに攻撃を叩き込む遊戯王というゲームにおいて究極の防御手段であり、モンスターを60000体並べて攻撃したところで「戦闘で破壊されません♡」の一言により全て意味の無い攻撃となる







「雲魔物」の強大な防御力は理解して頂けたと思う。しかし幾ら守りが強くとも「攻撃性能」が無ければ勝てない。



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だが、ほぼ全ての雲魔物は召喚すると「フォッグカウンター」なるナゾの物質が乗せられる。このナゾカウンターを利用して破壊・ハンデス・展開を行う。



これにより「戦闘で破壊されない無尽蔵の耐性」で場に居座りながら、カウンターを使っての莫大なアドバンテージを生み出して勝利する




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そんな雲魔物だが、デメリットも当然あって「守備表示だと破壊される」というもの。意味が分からないが破壊される雲魔物側としても理不尽に思うだろうが、戦闘破壊されないという耐性に対するコナミからの最低限の枷だろう。






守備表示というのは「防御の姿勢」と同義であり、両腕を胸の前でクロスして攻撃に備えるアレである。その姿勢をとった瞬間に爆発するのは極めて残酷と言わざるを得ない



しかし逆に言えば「攻撃的な姿勢」であることを常に強要されるのだから「守りの姿勢には入りません!!!」という決意表明とも捉えられる。







「絶対に死なないし守備表示など意味無い」とばかりに、鬼のような形相で雲魔物を召喚してターンエンド。更には座るのも意味無いので、もちろん立った状態。



CSなど大型大会で一人だけ立ち上がったまま40分間を過ごす人間がいたならば、それは雲魔物をCSに持ち込んだサイコパスプレイヤーである可能性が10000%なので、どうか暖かい表情で見守ってほしい





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しかし、それを守備表示に捻じ曲げて爆発させる反社会的存在「ヴァレルソードドラゴン」や




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表示形式など関係なく全てを滅ぼし尽くす「アクセスコード」の存在により、現代遊戯王における雲魔物の戦闘耐性は皆無と化している。





効果で破壊する、墓地へ送る、バウンス、除外・・・

あらゆる戦闘以外の除去が雲魔物に牙を向いては「戦闘破壊されないんですよね(笑)」とにじり寄り効果による除去という名の腹パンチをキメてくる。





そんな環境なので雲魔物側としても「頼むから戦闘して下さい」と頭を下げる状況であり、俺を殴ってくれと泣きながら懇願しているのだから犯罪性の帯び方が尋常ではない。



ゲームスピードの加速が雲魔物の性癖を歪めさせ「戦闘で死なないんだぜぇ〜」という胸張り態勢から「戦闘で殴ってください」とマゾヒズム溢れる業を深めてしまった。







雲魔物に未来はあるのか。


「効果で破壊しないで攻撃してほしぃ♡」とイカれてしまった、壊れた雲の魔物に────







明日頑張るので勘弁してください(毎日更新九日目)


毎日ブログを書いて「継続する力を身に付けたいね」という不可思議なアクションだが




九日目にして文章を書く気力がなく、本日8月7日23時59分までに書くのが厳しい。





今日は無理でした




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明日めちゃくちゃ書き散らすので、どうか「暖かい」を超えた推定1000℃以上もの超温度で見守って頂ければ幸いだ────





(-人-)……






時をかける数字「10」(毎日更新十日目)

タイトルこそ「十日目」だが今現在8月9日、午前9時



「十一日目」である。どう考えても一昨日が九日目だったのだから、昨日は十日目、そして本日が「十一日目」のはずだ



「タイトル詐欺か?」「時空を超えるな」などという陳腐なクレームが蔓延るだろうが、今生きている8月9日は本当に全国共通だろうか?

全員の感じる8月9日は、人によっては8月10日ではないだろうか?、




スナワチ筆者の今生きているこの瞬間は「8月10日」であり、毎日ブログ更新の日にちは「十一日目」だ。時空超越


時空超越を起こしてしまった。昨晩バコバコと飲酒をし酒池肉林の限りを尽くしポテンシャルが「無」と化した体調及びメンタルは、今現在を8月9日と認めたくないがために時間を超え、8月10日へと到達してしまったのだ






故に毎日更新は当然「十一日目」であり、本来存在していた「十日目」は消失した。十日目にも毎日更新としてのプライドがあり、節目としても申し分ない。



なのに消え去った「毎日更新十日目」。最初から無かったことのように振る舞われ、

「いやあ九日目はモチベーションの低下が酷かったよ(笑)」
「『次の日の十一日目』もしんどくてさぁ…」


このように十日目どころか「9の次は11」となり、世界中から「10」という概念が抜け落ちることとなる



10枚をコストとする「強欲で貪欲な壺」は打つことすら出来ず、攻撃力1610の「ダークキメラ」はなんの通告もなく禁止カード化。


かくして、本記事のタイトル「十日目」は世界最後の「10」であり、10という数字は数字としての役割を全うしてこの世から息を引き取る。これからは「10」の数字を発音した時点で身体を「十の字」に切り裂かれる刑に処されるし、名推理で10を宣言した瞬間シングルロスは免れないどころか悪意のある10であるならマッチロスは確定で












なんの話でしたっけ








「メルフィー・ラビィ」に潜むホラーテイストについて(毎日更新十一日)

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かわいい。

一先ず人間としての平和的感情を優先させたところで、本題に入りたい




フレーバーテキストを読んでいると、何故か分からないが不安になった。不安の種類としては「理解不能」これに当たる



ラビィはこの切り株がいちばんのお気に入り。いつも登ってまわりをきょろきょろ。

メルフィーの森には個性豊かでかわいい動物たちがいっぱい。

切り株を見つけるとついつい座りたくなっちゃうそこのあなた!さぁ、ラビィといっしょにメルフィーのお友達を探しに行きましょう♪


理解の及ばないポイントが以下の3つ

①「まわりをきょろきょろ」
②「そこのあなた」
③「メルフィーのお友達」



まず1つ目「まわりをきょろきょろ」だが、補足すると「いつもまわりをきょろきょろ」。即ち一切の隙なく360°全てを凝視していることになる


素直に、こわい。






そして2つ目「そこのあなた」という文言が誰を指すのか分からず震え上がった。

フレーバーテキストは言わば存在しえない第三者視点「神の視点」から語られるモノだが、明確に「あなた」と指定されている以上、テキストを出力しているのは「メルフィー」そのもの。


メルフィーという巨大な概念が、我々全ての人間を「あなた」と位置付けているということだ





最後3つ目「メルフィーのお友達」。単純に考えるなら「ラビィ以外のメルフィー」に他ならないが、全文は「いっしょにメルフィーのお友達を探しに〜」だ。

先程の点を繋げると「あなた」と「ラビィ」で「メルフィーのお友達を探しに行く」




極めて不可思議であり、不穏なメッセージ性を帯びている






なぜ「あなた=我々」が「お友達=ラビィの同コミュニティ」を探しに行くのか?



なぜ神の視点たるフレーバーテキストが「探しに行きましょう♪」などと、まるで誘い出すような文言の体をなしているのか?



なぜフレーバーテキストに「♪」が付いているのか?









これらを総合的かつロジスティックに考察した結果、身の毛もよだつ恐ろしいメッセージであることに気付いてしまった










ラビィはこの切り株がいちばんのお気に入り。いつも登ってまわりをきょろきょろ。

メルフィーの森には個性豊かでかわいい動物たちがいっぱい。

切り株を見つけるとついつい座りたくなっちゃうそこのあなた!さぁ、ラビィといっしょにメルフィーのお友達を探しに行きましょう♪























ラビィはこの、自然物を破壊して作成したエゴイズムDIY「切り株」を極めて好む。一度登れば長時間降りることなく、一瞬の隙も見せずに辺りを見渡してる。


メルフィーの森には見たこともない奇妙奇怪な、自然の摂理に産み出されし「人間好み」の容姿をした生物が大量に住みついている。


森に1つしかないと言われる「切り株」を見つけた頃には、足が棒となり休息を余儀なくされる。そして座ったが最後、ラビィにより「切り株」の元に埋められ「メルフィーのお友達」となる────




でも、よく考えたらメルフィーのお友達になっても良いと思えてきた。











だって










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かわいいから!!!!







かわいいからです(終)








みりんcsレポ(毎日更新12日目)

お疲れ様です。

みりんcs、6-3で4位だったので今日の取れ高として活用したいと思います





展開型使いました。攻撃こそが最大の防御







召喚ドラグマ🎲〇 〇✕〇

一本目:エクストラリンク
二本目:メルカブァー越えられず
三本目:展開失敗したけど効果受けないアクセス+アストラム+トランスの物量で勝ち




エルドリッチドラグマ🎲〇 〇〇

一本目:エクストラリンク
二本目:アクセス出してフルルドリス食らうも2枚目で捲って勝ち




ヌメロン🎲〇 〇✕〇

一本目:エクストラリンク
二本目:ヌメロンネットワークで棒立ちデバッガー殴られて負け
三本目:エクストラリンク




罠型コードトーカー🎲〇 〇✕✕

一本目:エクストラリンク
二本目:コンフリクト魔封じ
三本目:メイン終了!二ビル?負けで…




オルフェ🎲〇 〇✕〇

一本目:エクストラリンク
二本目:Gで止まったけどG打たれ、つっぱしたらムラクモ出現で負け
三本目:下振れて負けか…と思ったけどパンクラ出てきてターン返ってくる→雑に捲り返して勝ち




トナメ


ヌメロン🎲〇 〇✕〇

一本目:エクストラリンク
二本目:惑星何たら車にうらら打ったり、メガトンゲイルvsアストラム繰り広げたりしたけど、漢字四文字のバカ強い罠に除外されて負け
三本目:エクストラリンク




SPYRAL🎲✕ ✕〇〇

一本目:フル展開で負け
二本目:エクストラリンク
三本目:3アポロエンド。ライトニングストームを打たせて頂きます




罠型コードトーカー🎲✕ 〇✕✕

一本目:妨害コンフリクト+誘発1枚とかで雑に貫通して勝ち
二本目:雑に貫通…しようとしたら二ビル
三本目:下振れてエンド→トランスアクセスに犯されて負け





サラマン🎲✕ ✕✕

一本目:ロアーレイジ神の宣告で対あり
二本目:下振れてヒートソウル単騎エンド→ミラージュスタリオに犯されて負け





久々に展開型使ったけどまあ手に馴染むというか、展開している感あって楽しかったです。


分布もコードトーカー5人いて笑いました。環境を、速やかに支配してゆけ───







いい歳して雷が怖い5つの理由(毎日更新13日目)

5つもあるの!?だったり「そもそも怖がるな」と言われても困る。怖いから



昔から空が光ると身体が硬直するし、その硬さはダイヤモンドに匹敵する。

歩くダイヤモンドと呼称して頂きたい





ちなみに「空が光る」というのは、最強の殺戮性能を誇る気象現象「雷」のことであって、決して「自分は昔から空が光るのを目撃している・・・w」などと妄言を垂らすスペースファンタジーモンスターではない




怖い理由その①「圧倒的」


空から雄大に✝︎天の輝き✝︎が支配しているのが怖い。例えるなら大自然の謎の怖さ

「超巨大な滝」や「見渡す限りの大海原」など、妙な怖さを感じませんか?感じますよね?感じます。



何処にも逃げ場がない、というゾクゾク感が秒で恐怖に変換されます





怖い理由その②「殺戮性能」


ぶち当たると多分死にます。それが怖い



「流石にワロタwww雷当たっただけで死ぬとかwwww」

などと文字通り「人間離れ」のマウントを取られても困る。死ぬでしょ




何かで聞いた話では、雷が直撃したとしても身体の「大事な部分」を避けていれば死なない、というデータも存在する


が、当たらないに越したことはなく、直撃すると間違いなく死に至ると考えて良いだろう。




怖い理由その③「速さ」

その②に付随するが、電気であるため落雷スピードがめっちゃ速い


「めっちゃ速い」などと文章力の幼体化が激しいが、恐らく避けるのは困難だろう





落雷ポイントが「偶然」「自分の頭上に」「ロックオン」されるという、奇跡に奇跡を重ねた出来事が起きない限りは大丈夫だと思われる


が、それが起こった際に回避する方法が無いため、怖い。




怖い理由その④「音」

「ゴロゴロゴロ」というドス黒い音が空から鳴るのが怖い。


蛍の光」で頼む








いや、それを想像してみたが、光った直後に「蛍の光」が空から流れ始めるのは「世界の終焉」感があってダメだった。




怖い理由その⑤「雷の中を平然と歩いている他人」


遠くならともかく「けっこう近め」レベルでの雷がバコバコ鳴っている環境で、「自分に当たる訳はない」と平然を装って歩いている他人が怖すぎる。サイコパッスですか?



しかしながら、それらの他人が「雷耐性:S」ならば多少納得いくが、それはそれで「雷耐性:S」の人間が近くを徘徊しているという時点で結局怖い。詰んだ。






いかがだったでしょうか?


次回は「VS雷、徹底解説!」をお送りします。







中華料理の一つが強すぎる(毎日更新14日目)

強すぎる、という曖昧な言語を示してしまったが、つまるところ「食べる際に大変な苦痛を伴う」コレに尽きる





いわゆる食べ出すスタート地点、最初の一口があまりにも人間に厳しいと感じる







完全に包まれた「春巻きの先っぽ」は地獄の門であり、噛み付く寸前までサクッとおいしいよ♡などと誘惑してくる。



その表面温度が熱くないのも曲者。

先っぽを噛み付いた途端、先っぽの「内側」から出現する約500℃の餡は消費者の口内を火炎地獄にし、口内炎の中に口内炎ができる無限ループを引き起こす。マリク・イシュタールも味わってる



箸で包み口を破壊しようにも、揚げられたカッチカチの包み口はダイナマイトでも傷一つ付かないとされ、胸ポケットに春巻きを入れておけば拳銃の弾丸をも弾き飛ばす。




口で、サクッと行くしかないのだ。

そしてジュワッで口内はその圧倒的な熱量により再起不能となる









しかしながら、春巻きの先っぽと消費者の間に発生する熱烈な口づけは「一口目」に過ぎない


なぜなら二口目は「噛み口」となり、春巻きの内側が露呈しているため前述の「口内破壊」は起こりにくい





息を、これでもかと春巻きの傷口に吹きかけることで温度は下がり、春巻きの必殺手段「サクッジュワッ」の威力も大幅ダウン。

口内を灼熱地獄にすることはできず、ただただ美味しいので口内は「楽園」となる








結論として、春巻きの対策方法を纏めてみた。

①口内のコントロール感覚は犠牲になるが初期「サクッジュワッ」を受け止める

②傷をつけた部分にストレートブレスをぶち込む

③再度「サクッジュワッ」を実行する。恐らく美味しいので勝利






春巻きと対面する際には、是非とも参考にして頂ければ幸いである。






まあ。


春巻きあんまり好きじゃないんですけども(オチ)







今この瞬間、眠気凄すぎて題名が思い付かない(毎日更新15日目)

毎日更新という奇天烈な取り組みを続けているが猛烈に眠い



毎日更新というのは上記に載せた先を参照して頂きたい





さて、鬼のように眠い。そんな状態で目ん玉ダウン寸前で今これを書いているのは

「やべっ今日の分の毎日更新まだ書いてない」

と思い出したがための理由であり、必死こいて内容を考えている





ただ、そもそも眠い状態で記事内容など思いつく訳もなく、文章という名の「何か」をこの二次元にぶち込んでいるだけ








あ、そうだ二週間


二週間たったので一応毎日更新の目標は達成している。前述のURLから見て頂きたい



二週間やってみたが、なんというか「ブログを更新しないとモヤモヤする」ため、寝る前に更新してスッキリした状態で寝るという、訳の分からないルーチンが完成した



それは逆に言えば「毎日更新を忘れていた、もしくは書く気力がなかった」日の夜は疲れているはずなのに妙に寝づらいといった、毎日更新がストレスになるというホンマツテントーなことになりかねい



だが実際のところ、微妙に「毎日更新書かなきゃ…」と一日の苦悩ポイントとして数えられる程度には苦悩である。


眠すぎる








そう、これだ


今この瞬間、この怪文を書いているサナカすら眠いのに「でも毎日更新は書かないと…」という義務感と疲労感のせめぎ合いが脳内で始まり、一体何をもたらすのか





それはやはり「達成感」ではないかと思う。眠い





眠過ぎてこ、。らわ














えーーーーーっとなんだ



そう達成感があれなのだ。書き終えた瞬間の「ッしゃ今日の毎日更新終わり!」と謎の喜びが生まれる。




これが妙に癖づいてしまい、文字通り「毎日」の更新時には達成感がある


そして遊戯王関連の内容のみならず、絶対に遊戯王関係ないでしょと言わんばかりの「一般ピープル」の方々からも、はてなブログの一番下にある「星」を結構な数頂いている(Twitterのいいねみたいなモノ)





毎日更新するというのは、それだけのパワーがありつつ苦労も伴う


今まさにめちゃくちゃ眠いというのが、その理由であり苦労の一つ。





しかし、え〜っと




よく考えたらとんでもなく真面目な内容になっている。面白くないのは致命的だ




でも仕方ない。眠いのだから…


眠くて質の高い記事が書けるだろうか。書けなら










あ、意識が、フワフワしている


眠いのだろう。眠いんですか?(自己質問)





今回ばかりは内容を一切見ずに投稿しようと思う。途中意識飛んだ気がしたので




寝ます。

寝ます。







ドローフェイズにおける「カードを引く前にプレイマットに擦り付ける行為」が引き起こす快楽と墜落(毎日更新16日目)

それは、何でもないCSの予選で起こった





自分「ほにゃらら〜何たらかんたら。エンドで」

相手「はい」

相手「・・・・・(デッキトップのカードを持ち上げ、手札には加えず裏側のままプレイマットに数回擦り付ける)」

相手「ドロー」








何が起こっているのか、理解出来なかった。


無言で、ドローするカードをプレイマットにコスコスと擦り付けている。何のために?

そういう、性癖なのだろうか。





※イメージ

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「コスコスコスコス(無言)」




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「ドローで」




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「パチパチパチ」







目視できる限り、少なくとも往復7コスコスはイっていたと思う。7回もコスコス。カードゲーム大会とはいえ公共の場で



公共の場で、自らのプレイマットに自らのカードを擦り付ける。

文体だけ見れば薄い犯罪性を伴っているが、恐らくやっている事はドローフェイズ時の「願掛け」のようなモノだろうか




それにしても本来ならば即座に手札へ加わるはずのカードが、ほんの数秒とはいえプレイマットに擦り付けられているのだから、初めて見た時はジャッジさえ呼ぼうか迷った



「ジャッジいいですか。すみません、その、対戦相手がですね。プレイマットに、こ、擦り付けていて………カードを



初見のインパクトが凄まじいため、今でも対戦相手がドローカードをコスコスし始めた場合「擦ってんねぇ」と内心ドン引きしている












さて、これらはあくまでも「プレイヤー側」の視点。「カード側」としてはどうだろうか


何を言っているのか理解不明である、という方の為に補足すると 「擦り付けられる側のカードは、コスコスする『プレイマット』の影響を強く受ける」ということに他ならない。



即ち、擦り付けられるカード側としても、プレイマット次第では「コスコスされても別に…//」と半ば妥協するのではないかということ。







試しに、現環境でメジャーかつ「多感」そうなギルス君に感想をお願いしようと思う


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「これからプレイマットに擦り付けられる」ことのモチベーションは充分。不審者情報の提供が急がれる







パターンA


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擦られスタート








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ギルス「・・・・・」







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ギルス「楽しみだ・・・」








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ギルス「ん・・・?」










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ギルス「うそ・・・やった、この感触は・・・!」










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変態「メルフィーマミィだ♡♡♡♡♡♡」





このようにプレイマットが最高の場合、擦り付けられるカードも最高の気分となり「このカードの発動と効果は無効化されず相手の効果を受けない」耐性が適用される。






パターンB


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ギルス「ん・・・?何か、柔らかいといえば柔らかいけど硬い・・・?」















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8体の馬「ギルスくん・・・♡♡」

ギルス「あああああああ!!!!!!」





このようにプレイマットが怖い場合、擦り付けられるカードも恐怖に陥ることとなり「このカードを発動したデュエル中、自分は召喚・特殊召喚・セット・全ての発動ができない」残存効果が適用される






以上の観点から、ドローフェイズ時の「ドローカードコスコス」に関してはカード側が喜びそうなプレイマットでコスコスすることを推奨する




ターンエンド。







今使っている【メルフィー】の採用理由について(毎日更新17、18日目)

〜プロローグ〜

タイトルにある毎日更新「17、18日目」とは、本記事の中身が【メルフィー】のデッキ解説という濃い内容になるため、それなら2日分に纏めてしまおうという算段である








嘘をついた。昨日のブログ更新が間に合わず、シンプルにサボってしまい「明日埋め合わせたら平気でしょ」というゴミのようなロジックだ




ところで「毎日更新ってなんだ。早くデッキ解説をしろ」と急かすのも無理はないため、↓以下にその概要を載せる





では次項より「メルフィー🐰デッキ解説📖記事♡」といったニュアンスでいきたいと思う。


昨日の更新分を取り戻す勢いでゴリゴリに文字列を叩きつけていき、最終的には読者の思考を「メルフィー最高!」「メルフィーと一緒になりたい…」に変えてみせる。そして通報する





〜構築〜

以下が筆者の使用している構築。


・パピィ ×3

初動段階で好きなメルフィー(星2の獣)に変換出来るためフル投入。というか盤面の干渉要員「カラントーサ」を最もノーリスクで出せるのが大きい。



・キャシィ ×3

レベル関係なく獣族を持ってこれて、あらゆる状況に応じてサーチ先を変えられるのが強い。「獣王アルファ」で返しに備える、「ホップイヤー飛行隊」で虹光の宣告者を出して妨害など色々できるため3



・ポニィ、フェニィ ×1

フェニィ→ポニィとチェーンを組むことで、墓地のカラントーサを回収→特殊召喚して破壊に繋げられる。単品では意味ないので1枚ずつ採用



・レスキューキャット、素早いビーバー ×3

1枚で「森のメルフィーズ」「わくわくメルフィーズ」になれるためフル投入。そもそもメルフィー単体ではエンド時にしか展開できないため、展開力の底上げも含めてって感じ。




・獣王アルファ

メルフィーの攻撃力は涙が出るほど低く、どれだけ頑張っても「じゃあ5体でダイレクトアタック!え〜合計が…1000?」程度なので、アルファの特殊召喚条件を満たしやすい

更に「キャシィ」でもサーチ可能であるため、劣勢時にはアルファを用いた極めてむさ苦しいビートダウンで凌ぐ




・カラントーサ ×2

【メルフィー】の破壊要員。パピィから、フェニィから、更には後述するエクシーズ体「わくわくメルフィーズ」から出して妨害していく。

手札に来ると困るが、デッキから尽きても「パピィ」でのリクルートが不可能となるため、間をとっての2枚採用に落ち着いた。




・灰流うらら ×3

カラントーサ以外の妨害として成立するため



・増殖するG ×3

カラントーサ以外の妨害として成立するため



・ヴェーラー、幽鬼うさぎ ×2

カラントーサ以外の妨害として成立するため




・強欲で金満な壺 ×3

エクストラにそこまで依存せず、唯一欲しい「わくわくメルフィーズ」は自力でエクストラに戻るため1枚残れば良し




・魔獣の懐柔 ×3

化け物カード。1枚で3体の獣を並べられる

カラントーサ&パピィ含めた獣を並べ、うち2体で「森のメルフィーズ」を、残り1体+森でサーチした1体で「わくわくメルフィーズ」を出せば、わくわくの分離効果でカラントーサ→パピィでカラントーサ→森の無効化で3妨害が成立


他にも、単純に「古狸三太夫」を出して打点を取りにいったり出来るが「このターン獣以外のss不可」によりアーゼウスは出せない





・無限泡影 ×3、勅命

カラントーサ以外の妨害として成立するため。

特に泡影は、初動の立ち上がりを「ドランシア」だの「メルカバー」だのに止められたくないので黙らせられる



そして勅命だが「禁じられた一滴」をぶっかけられたメルフィーは死んでしまうので、それをケアするため。






エクストラデッキ

・森のメルフィーズ ×3

1コ取り除いて「メルフィーカード」をサーチ。これで素早いビーバーなど「メルフィーではない獣」からメルフィーを生成できる

また「メルフィーがバウンスされると、対象の1体に『永遠に効果無効+殴れない呪い』を付与」する。これは「森のメルフィーズ」自体が離れても付与され続けるので、まさに呪いといえる




・わくわくメルフィーズ ×3

1コ取り除くと、このターンメルフィーが直接攻撃できるようになる。

本命はもう1つの効果で「自分の獣エクシーズをデッキに戻して、持ってた素材の数まで獣を蘇生(相手ターンのみフリチェ)」により、カラントーサを好きなタイミングで蘇生できる点が強烈


レスキューキャットや魔獣の懐柔により、効果無効でもパピィやカラントーサを持ってきて「わくわくメルフィーズ」に変換すれば、相手ターンに蘇生できて妨害にも繋がる


①わくわく効果でカラントーサ2体を蘇生
②カラントーサ2体で2枚破壊
③生き残ったカラントーサ2体でわくわく出す
④①に戻る

↑の動きがメタビートには効果的なので覚えておきたい





・アーゼウス ×3

わくわくメルフィーズの直接攻撃から重ねられ、メルフィーの共通効果で相手のアクション後は「自分の場にアーゼウスしか居ない状況」を簡単に作り出せる。

あとはアーゼウスで全てを滅ぼし、返しのターンに前のターン手札に帰ったメルフィーを再展開して、ボードアドバンテージを稼いでいく寸法





・古狸三太夫 ×3

1コ取り除いて「場の最大打点と同じ打点のトークンをSS」する。アルファ等の3000打点と組み合わせてライフを取りに行けるほか、一応ドラグーンも処理できる





・虹光の宣告者 ×3

ホップイヤー飛行隊+(基本的に場に残りやすいカラントーサ)で出す。獣サーチのキャシィからホップイヤーを経由して擬似的な妨害となるし、ゴーキンで吹っ飛ぶのも嫌なのでフル投入。





〜エピローグ〜

おわり。


出されると詰むドラグーンも「アルファ」で処理できるし、アーゼウスという明確な蓋も手に入れて【メルフィー】にとっての新弾はかなり強かったと思う

メルフィー自体がリソースを失わず立ち回れるため手札誘発も入れやすく、「わくわくメルフィーズ」という分かりやすい着地点も確立された




そして何より、イラストにあるようにあと数体のメルフィーが居ることが分かるため、次の新弾に期待して「メルフィータイム」を味わっておきたい



以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!







今日は無理でした(毎日更新19日目)

タイトル通りでしかないが、今日は毎日更新を書く気力がない。


そもそも月曜日に「よ〜〜〜しモチベ上がるぞ〜」などとなる訳なく、シンプルに疲労困憊ゆえ「今日は無理」という結論に落ち着いてしまった



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明日また頑張ろうな、ハム太郎







手札内容に関して起こりうる「確定情報」の開示と隠蔽について(毎日更新20日目)

ツイッターをポチポチと触っていたところ、サーチや回収した手札のカードを確定情報として「今手札〇〇と△△が確定ですよね」などと聞く行為の、善悪に関するツイートがあった



プレイヤー同士のそういった「物理的でないやりとり」は非常に興味深く、様々な意見があるためホェ〜とただただインコのように頷き続け、画面を閲覧する怪しげな人間が部屋に一人。






筆者個人の考えとしては「(確定情報を)聞かれたら基本的には答える」だ。

これは純粋にヒトがヒトたる故の弱さというか、集団における第三者からの評価が下がるのを本能的に嫌ってしまう



つまり

相手「確定って何でしたっけ」
自分「非公開領域なんで、答えられません」
相手「あ・・・ハイ」


こうなった場合、両者とも別に悪いわけではない


悪いわけではないが、相手にとっては「別にそれくらい答えてくれても…」と不満に思い、こちらの人間的評価が下がるということ。




ルール上というか、ルールですらない「非公開領域のカードを説明する必要はない」のは当然で、意味もなく手札のカードを教えるメリットは0に等しい




しかし「教えてはならない」訳では断じてなく、フェイズ宣言をするように、対面の墓地のカードを確認するように対戦相手とのやり取りの一環であるとも解釈できる


となれば、既に確定している分の手札情報は「教えて♡」→「いいよ♡」となってもおかしくない。







しかし、当然「教えたくない」という意見も最も。


前述の通り「非公開領域のカードを説明する必要はない」ワケで、コミュニケーション一つの放棄で相手が得るはずだった情報アドバンテージの均一化を止められるなら安いもの。これも正しい




いや、そもそも情報量など関係なく「手札のカードは相手に教えない」というシンプルな考えのほうが、勝負事としては正しいのかもしれない。


この観点でいくと、わざわざ手札の確定情報を教えるのが「舐めプ」に匹敵するという尖った考えも無くはない。






以上を踏まえて、最も友好的かつ穏便にコトを済ませられる方法とは


相手「確定って何でしたっけ」
自分「え〜〜〜っと……すみません、ちょっと分からないです…」



こうするのが無難に思える。

相手に情報アドバンテージを与えず、いや教えろよと思われる事もない「史上最強のハッポービジンロジック」といえるだろう





「分からないです」の利便性はその程度に留まらずありとあらゆるシーンにおいて活躍する。分からないのだから相手は追求しようがない


「効果なんですか?」
「分からないです…」

「今って8000と6000ですよね?」
「分からないです…」

「(着席して)〇〇さんで合ってますかね?」
「分からないです…」



記憶喪失


記憶喪失を疑われる可能性があるので、あまり連発しない方が好ましい。









最後に、確定情報に関するやってみたいことナンバーワンを紹介しておきたい



相手「召喚効果、効果、効果……(展開中)」

自分「チェーン考えますね…えっと、ニビルは確定ですよね?」

相手「は?いや持ってないというか、確定ではないですけど」

自分「私はあるんですよ^^(二ビルを打つ)」






伸びろ




終わり。








突然筋肉に裏切られた(毎日更新21日目)

「久しぶりに筋肉痛になった」というだけの内容だが、本当に以外のナニモノでもなかったので共有しておきたい





先日、フリスビーのような物体を投げて内部陣地を殲滅する「ドッジビー」なるスポーツをしたのだが、それが思ったよりも楽しかった


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あまりの楽しさに走るわ飛ぶわの繰り返し。

普段使わない筋肉を総動員させたのも相まって、自己肯定感もぶっちぎりで駆け上がった







さて、日頃から運動という運動を一切しない筆者が、突如として訳の分からないアクティビティに取り組むとどうなるか。


その筋肉は「酷使シナイデ…」と悲鳴を上げ、それらが猛烈な攻撃力となって次の日に襲いかかる。オベリスク巨神兵くらい襲いかかる







アクティビティを楽しむおれ「楽しい☺」

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※イメージ









アクティビティを終えたおれ「良い汗かいた🙌」

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アクティビティを終えた筋肉「あっ」

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次の日おれ

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土曜日に遊んだのですが、翌日の日曜〜火曜まで全身の筋肉が悲鳴を上げておりました。







オタクくんさぁ…カードゲームやってる場合じゃないって分かる?




良心を司る部分のおれ「分かります!」










良心を司る部分のおれ、頑張ってくれよな



おわり







現状の「ドラグマ」ストーリーについて(毎日更新22日目)

※本記事は暗黒テーマ【ドラグマ】について、1プレイヤーがニヤニヤと妄想したしょうもない考察を文字として叩き付けただけの廃棄物である。


一切の意見は受け付けないし、反論しようものなら躊躇なくドラグマパニッシュメントすることをご容赦頂きたい





まずエクレシアという少女

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なんだけど、スーパー独裁宗教国家「ドラグマ」にとっての「聖女」ということで既に扱いが怪しい所にある。


それなのに落胤としてめちゃくちゃ忌み嫌われている「アルバスの落胤」とエンカウントしたり、化け物集団「トライブリゲート」の殲滅を止めようとする


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これにはドラグマ勢もブチ切れ。エクレシアの眉間を破壊し、アルバスの落胤もドン引き。



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最終的に、眉間を破壊されたエクレシアはトライブリゲートに回収され、聖女として戦いに駆り出されることもなく平穏な日々を過ごせることに……


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しかし、ドラグマ勢からすればエクレシアはもはや「邪教徒」と変わらない。


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眉間を破壊した集団「神徒」に追われる身となるが、トライブリゲートは「メルフィーの森」に隠れているので「まさかそんな弱々しい場所に隠れる訳ない」という先入観から、全く見つからずにやり過ごせている。


しびれを切らしたドラグマの神徒は、エクレシアと最も親しかったフルルドリス


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なら居場所を知っていると考え、ベッタベタのベタ展開で「居場所を吐け」と尋問





※ちなみにフルルドリスとエクレシアの仲が良いというのは「天底の使徒」のイラストにあるが

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これは仲が良い。どう見ても仲が良いだろう。間違いない

エクレシアを庇っているようにも見えるし、心無しかフルルドリスが格好よく見える






ルルドリスは場所を吐かない。当然だ

聖女を、エクレシアを守るために───






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しかし悪辣国家ドラグマ。邪教徒の殲滅のためには「何をしても許される」との教えがある


神徒の攻撃力2500の旧神ヌトスで、フルルドリスの攻撃力2300のウィンドペガサスがドラグマパニッシュメントされ、息も絶え絶えなフルルドリス



風の噂でそれを知ったエクレシアは、自分のために傷付くフルルドリスへの罪悪感に耐えきれず、自らを引き換えにフルルドリスを解放するようドラグマ国に出向こうとする。


当然アルバスの落胤に止められるが、ブチ切れたエクレシアは「ドラグマ名称持たず採用されないゴミクソハズレアが」とボディブローの如く強烈な失言をアルバスに浴びせる。




アルバスは1週間寝込み、エクレシアはプンプンとふて寝。トライブリゲートはどうしようとアワアワ。




新弾へ続く──────








半年ぶりに登場したサイバース族「スクリプトン」が与える影響について(毎日更新23日目)

遊戯王OCG第11期になって、忘れ去られた珍妙種族「サイバース族」モンスターが久方ぶりに新規公開された





スクリプトン》

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星5/水属性/サイバース族/攻1500/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地から「スクリプトン」以外のサイバース族モンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードがサイバース族リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合、除外されている自分または相手のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。



とはいっても、元々はTCG版(海外)の「Eternity Code」にて追加された1枚であり、初判明は半年以上も前。





今回エクストラパックに代わった「WORLD PREMIERE PACK 2020」にて収録されているため、


「うおおお久しぶりのサイバース族!」
「久しぶりにサイバース族見たw」
「もう既出情報なんだけどな(早口)」


などと反応も様々。



ちなみに筆者は一番下であり、日本語版の判明前から「海外新規のスクリプトンがさぁ……」などとスーパー情強マンを気取っていたため、素直に気色が悪い







さて、期待されるその効果とは

「墓地からサイバース族を除外して特殊召喚!」

「リンク素材になると除外ゾーンのモンスターをデッキに戻す!」


以上。おわり。





「久しぶりに出たサイバース族が……これ?」と肩透かしを食らうのも当然であろうが、これが現実なのである


一応、リンクモンスターを除外して出せば、即座にリンク素材とすることでエクストラデッキの回復にも繋がる





これくらいしか褒める部分がない。

何のモノサシで評価しているかと言えば、EXリンクをする怪奇現象テーマ【展開型コードトーカー】に採用できるか否か、これである

※わざわざ「展開型」と付けたのは、専用罠を構えて手札誘発を防御に戦う「罠型」というデッキタイプも存在するため

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展開のパーツとしては墓地にサイバース族が存在するだけで出てこれるので、悪い評価ではないが「手札から特殊召喚」するだけの有象無象に過ぎず、突出したパワーを感じられない



どちらかといえば、水属性サイバース族テーマ【マリンセス】で無類の性能を誇るため、そちらへの異動願いを提出するべきだろう











これはいけない。

オチがスクリプトン弱かったはw」で終わってしまう。究極のバッドエンド




どうにか、暗い気持ちを一撃で吹き飛ばすような強烈なインパク





何か無いか









何か





あっ、そうだメルフィー





メルフィーだ。

この悲しい精神状態を強制的にハイにできる「メルフィーのイラスト」で、どうにか出来るはずだ








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どうにか












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どうにウオオオオオオオオオ!!!!!!




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はいはいかわいいかわいい




おわり。








記事における「内容の虚空」がもたらす経済力(毎日更新24日目)

毎日ブログ書いて「書くチカラ」「続けるチカラ」を極めていこうという毎日更新、24日目。



24日目に突入したが、ここに来て初めての「気力とエネルギーはあるが書く内容が思い付かない」現象に見舞われている




これは面白いでしょとニヤニヤ笑いながら、文字という名の何かをスマートフォンにボコボコと打ち込む奇々怪々な活動を、今から8時間はこなせる程に「記事作成モチベーション」はMAX。




理論と論理をミックスジュースの如く融合させ「〇〇について△△と言われているが自分は□□。故にほにゃららがコレコレ」と、まさに The blog と言わんばかりの文章構成を作り出せる気がする。


それほどにモチベーションが昂っている





なのに「〇〇について」の〇〇が出てこない。


何か無いか。







本記事を苦悶の表情であげる直前、新テーマ【電脳堺】について「カード名のルビの読み方が分からない過ぎる」という内容のアレをソレしようとしていた


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「↑この読み方はナニ?」といった感じの記事




しかし、脳みその温度を−20℃にまで冷やして考えた結果、シンプルに「それ面白いか?」と疑問符が脳を支配した


「う〜ん『ズイズイ』……?」

「あっ『ルゥルゥ』か!これは分からないw 難しいな〜」









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シンプルに、白ける

通常の「白け」の比ではない。日常生活において多少滑るのが「5白け」とするならば、コレは「6億白け」くらい




なお「6億」という数字がもう白けている。

突拍子もない数字は一時的な笑いを生むが、笑いの生まれないタイミングで「6億枚くらいドローしたいw」などとふざけても「ふざけてます?」と胸ぐらを掴まれるだけ。





そんな具合で書く内容を全く思い付かず、どうしようもないので「思い付かないワ」という内容を書くことにした


ウケ狙いでも何でも無く、単に「ネタ無いよゥ〜」というお悩み記事であり、純度100%で本心からの文章




故に本記事をバチコンと投稿したところで


「こんな訳の分からない記事をツイッターに…?」

「ふざけているのか。ブロックしよ」

「おもろない。ブロックしよ」




とはならず、むしろ正反対に

「内容が思い付かないのか、可哀想に…」

と哀れみの心情を向けてくれることを期待して、本記事を作成した。




あわよくば「内容が思い付かないのか、可哀想に。10万円をあげよう」と意味不明な給付金を提供されるレベルにまで同情されるなら尚良し。

10万円は、裏切らない












とか何とか言っていたら、最低限投稿しても大丈夫な文章量になった




さて、本当に関係ないのですが、人生で初めて「しゃぶ葉」に行きました。



しゃぶしゃぶ屋なのにワッフルも焼けるのかスゲーと思い、作り方にある通り「圧縮機(?)に生地をぶち込んで2分」待ったところ、ものすごく生焼けのワッフルが出来上がりました。


次は作り方を無視して2分30秒でやろうと思います。





「何事もマニュアル通りでは環境に適応できない」という教訓を、しゃぶ葉からワッフルを通して学ばせて頂いた────







対戦中に股の間から出てきたら嬉しいモノ・ベストファイブ(毎日更新25〜26日目)

職場で体育座りをしながらツイッターを眺めていると、「股の間にカード仕込んで状況に応じて使用」という理論上最強のゲームプランがあることを知った



しかしながら、対戦相手にバレた際に「それ良くないと思います」と正論をぶち込まれる。







さらに次回の大会では、手札枚数を確認するように「股いいですか?」と下半身を確認されるシーンが後を絶たない



ジャッジも呼ばれて「相手の股みてもらっていいですか?」と、ジャッジが対戦卓の下に潜り込み、股の間を目視で確認される。5分



5分ほどジャッジに、股の間を見つめられる。シンプルに地獄であり、本人はおろか周りのギャラリーも息を呑む







さて、そんなゲームプランだが、股からカードを取り出すのは「進行上で存在しえないカードが出てきた」ことによる違反となる。


故に、これを違反ではなく、かつ「進行上で出てきても問題のないモノ」ならば許されるはず




「モノ」と定義したのは、もはや段階はカードなどではなく森羅万象あらゆる物体の中から厳選し、「これなら許されるでしょ系アイテム」を股から出すためだ




それでは下記より、選び抜かれた精鋭アイテム「股から〇〇」ベスト5を発表していく。


完全に独断と偏見なので「私はそんなものを股から出すのは反対」などと反論されても困るし、そもそも「股から出すもので論議(ロンギ)する」こと自体が巨大な犯罪性を秘めているため、控えて頂きたい








ベスト5「赤ワイン」

普通に、対戦中に股の間から赤ワインが出てきたら驚くが、それでも「ジャッジは呼ばない」と思う。


対戦相手が勝手に赤ワインをゴッッッッと飲み始めたところで、こちらのゲームバランスが崩壊する訳では無い




むしろ相手の思考力は鈍り、自分の増Gに自分の灰流うららを打ち込みながら、濁った眼(マナコ)でターンエンド。


それに、出てきた赤ワインを飲まなくとも「股から赤ワインを取り出す」のはCS後に飲まないかという合図かもしれない



逆に考えて「股から出てきたら嬉しいアイテム」と言えるだろう









ベスト4「札束」

上記の完全上位互換といえる。相手「考えま〜す」からの突然、股から札束




どう考えても「これで…どうですか?」賄賂


賄賂以外の何物でもない。これを渡すから勝ちを譲ってこれという、資本主義社会がもたらした完全無欠のプレイング




また、そんな意図はなく札束を出されたとしても、人生においてナマの札束を見る機会はそうそうない。


いつも40数枚の束をみているからこそ、マネーパワーを濃縮した「札束」の幸福感は凄まじいだろう










ベスト3「エクゾディアパーツ5枚」

価値としては札束に劣るが、その衝撃度は遥かに勝っている


5枚ものカードが突如フィールドや墓地に纏めて出現し「あ、エクゾディア揃いましたw」などと白々しく宣言されるのだから、ただただビックリする


どう考えてもおかしいし、カードが5枚増えるのは気付かない訳ない。


なのだが、まるで子供のように純粋な心で「エクゾディア揃いました!💦‬」とアワアワしながら見せてこられたら、何も言い返せず「・・・はい😊」と微笑ましくデッキを畳む他ない



そこには奇妙な友情と愛情と温かみが存在し、直後にツイッター「股からエクゾディア出されて負けたwww」とツイートされるとは思えない、優しい空気が広がるはず。ゆえに3位








ベスト2「ライター」

どう考えても「股から出てきてはならない」筆頭だが、一周回って「股から出てきたら面白いアイテム」ともいえる



おもむろに、スッと股からライターを取り出してカチッシュボッ。


カチッシュボッカチン、カチッシュボッカチン、カチッシュボッカチン




カードゲームをしているのに、目の前で、リアルなが灯り、消え、灯り、消え。


「燃えそう」「危ない」「狂気だ」そんな思考は咄嗟には出てこず、考えるのは「まってw火w」こうなる





本当に危険が迫ろうと、ヒトには「まあ大丈夫でしょ」と余裕ぶろうとする心理が働く。


同様に「カードゲーム中に対戦相手の股からライターが出てきてカチッシュボッを繰り返す」光景が、むしろ笑いを誘うかもしれない












ベスト1「猫」


股から出てきて最も「許されるでしょ」と思うモノ、第一位。猫。


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対戦中に股からが出てきて、盤面にそっと置かれる。



当然ながら生物である猫は動く。盤面をぐちゃぐちゃにし、突如として辺り一面YP(ユウギオウプレイヤ-)だらけの空間に放り出された猫は、ニャーと鳴きながら動き回る


それを見たプレイヤー達は











「かわいいな…♡」












平和。これ以上の平和が何処にあるというのか



直前までパチパチと火花や手札音が鳴り響く空間に、ゴロゴロと佇む猫。





対戦相手はおろか、全てのプレイヤーは


「^^」


こう。そういった事案を解決すべきジャッジさえも


「^^」


こう。








結論に入る。股から出して強いのは、どんな手札誘発や危険物でもなく。








一匹の、たった一匹の猫である────

(終)








10秒で読める「今使用しているサプライについて」(毎日更新27日目)

猛烈に、文章を書く「モチベーション」自体はあったのだが





大事件が起きて、史上最大の「萎え」を感じたためモチベーションは0に。




なので以前ツイッターにて雑に募集した「ネタくれ」という呟きの中で「今使用しているサプライについて」というネタを伏線回収していこうと思う






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よく使うプレイマットはこちら。オッドアイズ何たらドラゴンのプレイマットであり、画質の悪さをも貫通する凄まじい殺意を秘めている


これは筆者のナカに内包される「二ビル&増Gに対する究極の憤怒」を表しており、それらを食らった場合は大体この感じになりますよという警告も兼ねてのプレイマット選択だ







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スリーブはこちら。



「なんで?」と思うが色合いが地味に合う。

合うでしょ?合うんです




明確な理由としては、忘れてしまったが景品かなんかで頂いて勿体ないから使ってみるとしっくりきたという事。









書くことが無さすぎる。

27日目にして内容の限界を感じているため、随時「ブログネタ」は募集しております。






力の入れ具合もバラバラなので、「ウケが良い記事」と「ゴミのような記事」の振り幅が激しい。


そのため、安定して「おもろいなぁ」と思われて100万RTほどバズッッッッッッることを目標としたい






なので「これについて書くと100%面白いよ」という強烈なインパクトを擁するブログネタを、募集します。



強烈なインパクトをくれ────







現環境における【コードトーカー(EXリンクする方)】の重要視する展開や立ち回りなど(毎日更新28日目)

〜前置き〜

筆者は、両方のEXゾーンを奪い取って「でもSモンスター出せますね」と煽り散らかすサイバース族テーマ【コードトーカー】を使用している




しかしながらEXゾーンを奪い取る、即ち「EXリンク」の強みは減少し【コードトーカー】としての強みもダウン



更には、EXデッキをメタる【ドラグマ】「禁じられた一滴」などの捲りカード増加により、EXリンクの脆さが凄まじい勢いで露呈してしまっている











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そんな中、一部の人口において型の違う【コードトーカー】が結果を残し始めている





違う型とは、手札誘発と専用カウンター罠「コンフリクト」を構えて、「ヒートソウル」によるドローゴーをしながらキルを目指す【罠型コードトーカー】

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という型が最近のし上がってきている(筆者調べ)






なので本記事では、巷で流行り(筆者調べ)の罠型コードトーカーについて・・・







を、書く訳ではない。

罠型については、もう色々な強プレイヤーがこぞって開拓を進めているため


「今さら罠型の記事を書くのか…」
「これは百番煎じ」
「後書き型コードトーカー」


と誹謗中傷を受けかねない。

なので事前に回避して、現環境における「展開型」(EXリンクする方)の構築や立ち回りについてを軽く書いていく






ちなみに「罠型と展開型どちらが強い?」などという設問は、明確には答えられず「一長一短です」としか言えない


言うなれば安定感に秀でる罠型、爆発力に秀でる展開型という感じ・・・





ただし「常に80点以上をキープ」できる罠型に対して、「80〜120点をも叩き出せるが偶に0点が出る」のが展開型。


相手と遊戯王をしたいのなら罠型が良いし、自分だけ遊戯王をしたいのなら展開型が良い




恐ろしく前置きが長くなったが、筆者は自分だけ遊戯王をしたいので、これより「展開型」の今現在を書き散らしていく────





〜重視する動き〜

まずは今の構築、及び基本の動きを以下に載せる。


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CSで使用した一番新しい構築。↓の基本展開には「マスカレーナ付き」などと書いているがマスカレーナは不採用


三戦の才、怖いから・・・




これは基本展開ではあるが、大体こんな感じで展開してくれよなというモノ。


最終盤面こそ「マスカレーナが居るか居ないか」程度で殆ど変わらないが、展開パーツの採用の有無によってルートは変化するためこれが正解という訳ではない




特に今はイヴリースの付与も「禁じられた一滴」によりおじゃんとなるため、0-2で休日がおじゃんになる前に対策が必要なのだ





それがこの「アストラムに『ガッチリ@イグニスター』の効果を受けない耐性を付与させて一滴から守る」パターン



アストラムは、相手ターン終了時まで「相手の効果を受けない」状態となるため攻撃誘導+打点上昇+対象耐性は維持されたままとなり、一滴で選ばれてもフーンの一言で済ませられるスーパー防水加工へと変貌する



展開ルートでも分かるが「闇属性のサーチ」を行っておらず、最後「ディヴォーティー」を使用していないにも関わらず展開が可能。


パラレルエクシードやスキッパーというリンク値の塊を使用している分「展開の伸び」が凄まじく、途中で誘発を受けても「トークバック+ディヴォーティー」に切り替えて(ガッチリは諦めるが)EXリンク自体は成立できる




さらに闇属性のサーチを使用していないということは、闇属性のSS可能「クロスデバッガー」を使用せずとも展開できるということ。


これにより「コーデック+コーダー+適当なサイバース族」という偏りハンドでも、


例としては「デバッガー(デバッガー自身+コーダー)+コーデック」を挙げているが、4回目でイヴリースの譲渡効果を発動できるためニビルケアとなる





この動きは初動で闇属性であるイヴリースをサーチしてしまうため、今まで闇サーチ使用済みでは展開に支障が出ていた


しかし、前述の「アストラムへのガッチリ付与展開」は闇属性サーチを必要としないため、イヴリース譲渡&ガッチリ付与(一滴ケア)を両立させられる。

凄いぞフォーマットスキッパー







〜構築〜


構築の話をしたい。

「クロスデバッガー(闇属性ss可能)」と「コードエクスポーター(墓地回収する風の手札リンク)」の2枚について


不採用にしてみたら全然支障ないし素引時に「廃棄物だ・・・w」と嘆くシーンも無くなってノンストレス。さようならクロスデバッガー






次にエクストラデッキだがヒートソウル2枚目のアクセスコードが入っている。入れたからだ



これは、罠型トーカーの「誘発を引き込むヒートソウル」と「処理された際の2枚目のアクセスコード」を参考にし、その採用理由が展開型にもマッチしていると判断してのこと。




つまり、ヒートソウルは「コーデックに繋がらなかった時の保険」であり、ヒートソウルを立てて自分・相手ターンの2ドローで体勢を立て直す


「引くカードに妨害なくね?」と思うかもしれないが、そのドローが「コーデック」「コーダー」「マイニング」ならば、展開開始できる可能性は充分にある


※前項にて載せた構築だが死者蘇生/斬機サブトラ/勅命/2枚目のスピニーの合計4枚を、今だけ試しに手札誘発に入れ替えている。
罠型の「誘発たっぷり」を参考にしてみたが茶濁しヒートソウルのドローで妨害を引き込みやすく、抹殺で弾ける幅も広がるので使用感はかなり良い。






そしてアクセスコードの2枚目だが、罠型トーカー同様に「神の宣告などで1枚目が弾かれても2枚目で仕留める」これを理由に採用している


神罠はもちろんだが、言わずもがな「禁じられた一滴」でアクセスコードの着地後に打たれて処理手段なくなって詰みとなる事が多かった。




だからこその2枚目であり、そもそも「2枚目のアクセスコード」という情報自体に知らなければ無敵感がある。


1枚目を処理された瞬間、世界の終わりのような表情を浮かべると尚良し




〜おわりに〜

以上で、今のコードトーカー・展開型の解説を終える。


解説というか、カード効果は認知している前提で書いちゃったので「カード名も効果も何も分からなかった」という方に向けた内容は「ガチまとめ」↓

https://gachi-matome.com/p-yg-s-code-talker/

にて載せているので、良ければどうぞ!





まとめブログのような記載になってしまった

毎日更新(ブログを毎日書くという狂気の習慣をつけている。詳しくは一日目)の質としては凄まじいのでは?今日





ここまで読んで頂き、ありがとうございました(久々)