ウォークライを救いたいと心から願ったが全ては水泡に帰す(毎日更新１３日目)

ブログを毎日書くという理解不能な活動・毎日更新

を初めて早二週間が経過しようとしているが、なんと話題が尽きた。

こんな時こそ「情報」という尋常ならざる力に頼るべきだろう。光も追い付けない速さでツイッターを開き、画面外で土下座しながら親切なフォロゥワーの方々へと募集ツイートをぶち込んだ。すると

了解しました。しっかりと「救い」ます #Peing #質問箱 https://t.co/Ga6w88k9kI

— ｵｵﾆｼ (@soospsp) 2021年11月13日

この鏡餅は何か言っているが、根本的に「救う」の意味をはき違えている

テーマを考察して構築に落とし込み、こんな動きができますよ〜からの「強い！」と言わせて初めて「救う」のである

断じてウォークライとかいうテーマがあってwなどとふざけて取り上げるような概念ではない

故に最初から弱テーマと確定させず、常に可能性があると信じながら考察していくのが「テーマを救う」という意味であっttttttt

弱っ

弱いねぇ

テーマ単位で「戦闘を行うこと」でしかアドバンテージを取れない。これは現代遊戯王において異常なまでのテンポロスであり、レジギガスに例えるなら５ターン経過してもステータスが元に戻らないスロースタートに匹敵する

また、手数が伸びたり妨害を構えるといったアドバンテージを他テーマは戦闘ではなく展開中に獲得するため、戦闘に依存せず動く事ができる。当たり前なのだが。

せっかく来たお題だし救ってやりたい気持ちは山々だが、ウォークライの持つ圧倒的なポテンシャルの前には、自虐チックな題材とすることはできても「救うこと」は不可能に近い。

それにウォークライをdisってしまっては、前述の質問者である「ザ・ロック・オブ・ウォークライ在住の者」にウォークライ舐めていませんか？と首をミシミシと鳴らされる

本心を顕(ｱﾗﾜ)にさせて頂くと、嘘偽りなく心の底から舐めているし剣闘獣の方が強い

「剣闘獣も舐めていませんか？」

舐めてない

そもそも何故戦闘なんだろう。

戦わずとも対話という手段がある筈なのに、その選択肢を最初から放棄するというのは不思議に思える。人型なのだから「デッキからウォークライを持ってきても良いですか〜？」とお願いするだけで丸く収まる可能性すらある

それを「戦闘したら」「戦闘破壊したら」「破壊されたら」等々、とにかく戦闘をしたがる。飯→風呂→戦闘のプロセスがウォークライにとっては普通なのだ

ウォークライの三大欲求は「食欲」「睡眠欲」「戦闘欲」である

ヴァリュアブルブックにも掲載されていた設定文だが、これでは民族が繁栄しないだろうなと深刻な表情を浮かべたのは記憶に新しい。

アドバンテージを取るには戦うしかない。仮に相手が居ないなら同種同士で殴り合うことでしか快感を得られない、究極的にオワッている性(ｻｶﾞ)を持つ

あ、なるほど！

だから自爆特攻してでも味方が死ぬことを条件としたウォークライがいるのか〜！

ちゃんと救済したからよ

〜終〜