三戦の才を発動したらアイデンティティを奪われ尊厳を削除された
(めちゃくちゃ大事な注釈)
※本記事は、要約すると↓のモンスターを三戦の才でコントロール奪取させられ「制約で悪魔しか出せないよ~」と言うだけの内容なのだが
なんと制約はあくまで出した本人に掛かる事が判明。
流れ的には
三戦発動にチェーンで出てきてコントロール移転、から筆者の脳みそ「ウワ~これ制約でなんも出来ないじゃん終わった…」と思い込んでターン終了
こんな感じ。
ので、本記事はシンプルに効果を勘違いして勝手に自滅した愚かなる成人男性の末路、という事実を念頭に置きながら。
罵倒、誹謗中傷の限りを尽くしながら、読み進めて頂ければ幸いである───
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先日、久々にCSの個人戦に出たので、結果を含めて共有したいと思う
Osaka CS 個人戦
— オオニシ (@soospsp) 2023年5月3日
斬機🎲〇 ×〇〇
超重ビ-ステッド🎲× ××
ピュアリィ🎲〇 〇〇
ピュアリィ🎲× 〇〇
魔術師🎲〇 〇×〇
トナメ
破械🎲〇 ×〇×
コードトーカー使って4-2!
ドロバうさぎG深淵の獣ぜ~んぶキツくて気が狂いました pic.twitter.com/4Us1pbG4MF
結果は4-2で、予選を突破してトナメ一回戦まで辿り着いた。
蛇足かもしれないが「一回戦まで行った」というのは所謂トナメ1落ちであり、極上の不快感を伴ったまま帰宅したのは言うまでもない
さて、本記事において伝えたい内容はシンプルに
「破械つよ!!!!!」
この一点である。
少なくとも、この頭のおかしい構築で公(オオヤケ)の場に出てしまった事や、この対面と当たってこんな流れで勝った負けた云々~の「対戦レポ」では無い。
とにかく、破械の、特に新規の赤い犬が強い。それしか記憶に残っていない
元々の破械の展開に加えて、新規3枚が狂っており異常なまでのリソース回収と展開の多様さが凄まじかった
が、そんな事よりも赤い犬が筆者の脳を破壊
いや、脳を、破械した。
ウケを狙うリスク
話が一瞬逸れるが、上記について提言しておく必要がある。
普通に破壊した、だけで良いのに「ここでテーマ名でもある『破械』を用いたら面白いだろうな」と承認欲求にも似た気色の悪い衝動が、歯車に小石が挟まったかの如く、テンポの悪い文脈を作り出してしまった
少なくとも、この文・・・文にも満たない文字列の塊を見て
「あぁ~!なるほど!破械のこと話してるから『破壊した』を『破械した』に変換して、変換前と変換後の文章をわざわざ載せたのか!いやぁ~~~~~~~面白い!!!!」
こうなる訳がない。なったのなら、その情緒が、と~っても怖い
しかし、それでも。
本記事をわざわざ開いて、人生を司(ツカサド)る貴重な時間を浪費してまで目を通してくれるのだから、少しでも面白い内容をと努力することは、間違いでは無いのだと思う。
なので前述の破壊→破械!wちゅってワロタワロタと、何が面白いのか分からない部分においては企業努力として扱っても問題ないだろう。
故に「ウケ狙い」ではなく立派な戦略であり、真面目に思考した末のエビ・・・エビテンス?だ。
よって、読み手側としても↓
「この部分くっそおもろないけど、この筆者は少しでも楽しく読んでもらおうと思って、このような珍妙なポイントを作ったのだな」
↑という思考で読み進めるべきだ。真っ当な人道に基づいて考えても、恐らく当然のことなのだと思う。
それに、万が一にも「この部分面白くないですよ~」などとDMでも送ろうものなら、その方のツイートや画像を元に住所を割り出して、寝静まった頃に住居侵入を行い、文字通り「破械」してしまう事になるだろう。
なので
お互いの「未来」の為にも優しい感情で本記事を読むことを、強く、推奨したい(世にも奇妙な物語のBGM)
話を戻すが、破械が強かった。
割ったら出るだのセットだの割るだけだの、割ることだけを目的とした理解不能な下級を繰り出されるし
何をしているのか分からない間に割られたら破械リクルートの魔法・罠を、ポテトチップスみたいにバリバリと割って展開が伸びる伸びる
新規リンクも極めて強く、テーマカードに簡単に触れられる上に死んでいても墓地除外で悪魔族を釣り上げられる
ので、下級とほぼ全ての破械ネームが擁する「破壊されると云々~(リクルートや回収)」効果が絡み合って展開の再現性+リソース回復力の鬼と化している。
そんな中で一際バグっていると感じた赤い犬こと破械神シュ・・・シェバ、シュバレラみたいな名前の化け物に、メンタルを、崩壊させられた
終わりへの序章
手札にはサーキュラー含めた展開札が握られており、更に三戦の才があるため、控えめに言っても「勝利」しか見えなかった
そんな相手の場には「特殊召喚された相手と一緒にリンクするよ~」の青い犬が一匹。
本当に申し訳ないが動物虐待への道を突き進もうと、思います
崩壊の前奏曲(プレリュード)
意気揚々とサーキュラー起動→シグマを落とす、の部分でD.D.クロウが飛んでくる。
シグマは犠牲になったが三戦の条件を満たしたため、処理後0.000000001秒を待たずして三戦発動。
普通に「相手とリンク犬」が邪魔なのでコントロール奪取、そのままアプデ付きアクセス作って終わりやね笑(ワラ)
「コントロール奪取で!チェーンありますか?」
「シャバラ効果発動、対象ラギア(相手とリンク犬)で」
滅亡
処理が行われる。この時点では何も気付かない
青い犬が破壊され、赤い犬が出てくる。
続けて三戦が解決され、出てきた赤い犬のコントロールがこちらに移転。
思ったより怖いイラストだな~などと、この異常な状況を把握していない愚人間(おろかんちゅ)、テキストを読む。
(追記)シャバラの悪魔以外ss不可制約は出したプレイヤーに掛かります
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない
悪魔族モンスターしか特殊召喚できない
(追記)シャバラの悪魔以外ss不可制約は出したプレイヤーに掛かります
悪魔族しか、特殊召喚できません♡
♪忘れてやらない(結束バンド) 一部歌詞
悪魔族以外を出せないので、サーキュラーが、手札のコーダーデバッガージェネレーターが、EXデッキの全サイバース族が
砂のように消えていく
(追記)シャバラの悪魔以外ss不可制約は出したプレイヤーに掛かります
破械側は何か、青い犬の破壊をトリガーに更なるアドバンテージを稼いでいる。
震える手で、テキスト確認を終えた赤い犬をモンスターゾーンに戻す。
なんだろう、自分のコントロール下にあるからか可愛く思えてきた気がする。
気のせいだった。エンド宣言と同時にしっぽをブンブン振りながら対戦相手フィールドに戻っていく
(追記)シャバラの悪魔以外ss不可制約は出したプレイヤーに掛かるので、知らずにターンを返す異常者
「所詮は動物か・・・」など訳の分からない思考を伴っている間に、気付けばライゴウだのフニャフニャの破械神だの、化け物が並んでいる。
フニャフニャの破械神
そして
目の前が、白い光に包まれ─────
沢山のカードが
散らばっていた・・・♡
(追記)シャバラの悪魔以外ss不可制約は出したプレイヤーに掛かります。
よって、本記事で伝えたいことは
無理でもやれ!!!
それが「正しき道」に繋がるのなら───
おわり。