くもまもの

俺の勝ち!なんで負けたか明日までに考えといてください。明日は土曜日?なら今日中に考えといてください。

明日(6月22日)発売のストラクによって「基盤」を手に入れた【ヴァレット】について

導入

新制限が発表され、環境は大いなる変化を遂げた。



「化け物ガンドラXで相手の息の根を止める」

それだけが生きがいの【ガンドラワンキル】、ガンドラXそのものが息の根を止められたことで終焉を迎えた。


また、あらゆるモンスター2体でオルフェゴールネームを生成できた「トロイメアマーメイド」も禁止。

どれだけモンスターを並べても「オルフェゴール」に繋がるカードが無ければ「オルフェゴール」を生み出すことは不可能となった







そして、デッキの核であるモンスターがたまたまサイバース族で、たまたまレベル3以下であった【転生炎獣】、そのサーチ手段の「デバッガー」も「ガゼル」と共に制限へと堕ちた。




筆者は、圧倒的な低認知度&マイノリティかつ訳の分からない動きをもって「エクストゥラルィンク」を行う、現代遊戯王における怪奇ともいえるテーマ【コードトーカー】を使用していたのだが。


同じくデッキの核「マイクロコーダー」をサーチするためにデバッガーを三積みし、初動で召喚することでデッキを転生炎獣と思わせるプレイングをニヤニヤしながら致していたのだが。






1枚。ピン刺し

もはや「初手デバッガー」は幻となった。幻のポケモン




「言ってもコーデック3コーダー3マイニング3デバッガー1で初動10枚体制だ。まだまだやれる」などと、抽出しうる限りの見栄を、これでもかと張り巡らしている。


しかしながら、やはりコーダーを用意しつつ1体分となれるデバッガー。初手に握れる可能性が、ほぼ皆無なのは心細い。


しかも「転生炎獣が生まれなければデバッガーは無傷」だったが、「転生炎獣が生まれなければガゼルも居なかった」という絶対的な皮肉。



嗚呼…
















といった具合に、数多なるYP(ユウギオウプレイヤ-)が新環境に不安を抱くなか。



6月22日(土)発売のストラクチャーデッキリボルバーの中身もシレッと公開されていた







ここまでが導入。

「いや要らないでしょ導入。さっさと書けよ」

となるのは理解出来る。





しかしながら、突如として本記事をポコンッと公開すると

「えっ、何この文章・・・気持ち悪い・・・。というか? 気持ち悪い・・・」

などと類を見ない誹謗中傷を打ち込まれてしまう。





それだけは避けるべく、

①制限改訂の話題により、読み手の緊張感を緩和
②「自分はコードトーカーを使ってます☆」アピールによる人間性の理解
③近日発売のストラクチャーデッキの紹介
④本記事の影響でストラクがバカ売れ
⑤それを見たコナミが、お金を、何かたくさん提供してくれる
コナミが、え〜〜っとコナミに何か、カードを・・・あ、え〜〜っと何か高額なカード、高額なカードを、大量に提供してくれる
⑦働かなくても生きていける
⑧ハッピーエンド



こんな感じのキャリアプランを思い描いている。ハッピーエンドなのは自らの脳みそとしか思えない、極めて奇抜な計画


ともかく、ストラク紹介記事のために①〜②を駆使して、ここまでを導入とした。





6月22日(土)発売のストラクチャーデッキリボルバー

その全貌・・・全貌? いや動き的なモノを書き込んでいく。




「興味ないけど、まあ読んでやるか」
「一応効果だけでも覚えておくか」
「興味あり!楽しみ!」


一番下は100%無いにしても、上記の如く様々な感情をもって期待値0でリラックスしながら読んで頂ければ幸いである─────






そもそもヴァレットって

ヴァレットとは、ざっくり言うならば

リンクモンスターの効果の対象になると

自爆して相手カードの除去を行って

破壊されると、エンド時に別のヴァレットをリクルート



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こんな感じ。文字通り「弾丸」となって妨害や除去ができるので、フリーチェーンで対象に取れるリンクモンスターが好ましい



ちなみに、新規を除いた現在のヴァレットはこんな感じ

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《ヴァレット・シンクロン》以外は「リンクの対象になった時、このカードを破壊する。その後〜〜」に続く効果を擁する





しかしながら

「あ、これチェーン挟まれると自爆するタイミングを失うやつじゃん!雷神龍やバージェストマで習ったところだ!」




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そう。ヴァレルリンクモンスターの「対象に取りますよ〜」効果は、全てチェーン不可


これにより、ヴァレットの「自爆します!ついでに相手のカードも壊します!」の効果発動に、確実に移行することが出来る。




これがヴァレットの基本戦術。まさしく「ヴァレル(銃身)ヴァレット(弾丸)を発射」といったところか。


上記の文章は「遊戯王wiki」特有の言い回しであるものの、問題はそんな部分ではない





ストラク新規

大きく3つの新規に分かれている。その分類は

①弾の「ヴァレット」モンスター
②弾ではない「ヴァレット」モンスター
③「ヴァレル」リンクモンスター


となっている。まずは①の対象になると爆発する新たなヴァレットから




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星4/闇属性/ドラゴン族/攻1900/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。このカードを破壊する。その後、相手のEXデッキを確認し、その内の1枚を選んで除外する。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「シルバーヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。



EXデッキを確認して1枚を除外できる、少しだけイカれた効果。


既存のヴァレットは「除去なので先攻だと意味無い」効果だが、シルバーはEXデッキのピーピング&1枚除外をこなす上にエンド時のリクルートで損失0なので、先攻で起爆させたいヴァレットの代表といえる







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星7/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。このカードを破壊する。その後、お互いに2000ダメージを受ける。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「エクスプロードヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。



固有効果は「お互いに2000バーン」

シルバーヴァレットと同じく先攻で打てるヴァレットだが、先攻で2000バーンを打つということは「自分ライフが6000の状態で後攻を迎える」こと。ただただ恐怖


故に優先度は低めな印象を受けた。殺意の塊《暗黒方界神クリムゾンノヴァ》と同様に「3000バーン」なら、多少は強かったかもしれない。






続いて、②の「弾ではないヴァレットモンスター」

既存の《ヴァレット・シンクロン》の如く、対象に取られても爆発せずサポートに特化した奴ら。



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星4/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、デッキから「ヴァレット・トレーサー」以外の 「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。この効果は相手ターンでも発動できる。




自分のカードの破壊から全ヴァレットにアクセスでき、更にフリーチェーン

「ヴァレット」ネームが付いているので、共通効果のリクルートでコイツを出しておけば好きなタイミング好きなヴァレット好きな位置に出せる。



即ち「縦列だけ破壊」するメタルや「縦列のモンスターとその左右を破壊」するシェルといった位置情報を参照するヴァレットをも、自由自在に扱える点で優れている



しかもチューナーなので、自身以外を割ってレベル4をssすれば「ヴァレルロードS(サベ-ジ)」といったレベル8の闇シンクロも可能


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総合してコナミのオリカと言わんばかりのモリモリ性能であり、唯一の難点も「イラストが不気味」であることだけ。

※あくまでも個人的な解釈であるため「は?トレーサーのイラスト格好良いんだが?」と思われても、その、仕方ないというか、いやトレーサーのイラスト好きな人本当にいる?普通に。仰け反ってて怖くない?








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星7/闇属性/ドラゴン族/攻1200/守2800
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ヴァレット」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「ヴァレット」モンスター1体を手札に加える。



「ヴァレット」ネームが付いていないが、サイバースコンバーターの如くヴァレットがいると即座にSS可能



「いや誰?」と思われた方は、以下の記事にその詳細が必死こいて書かれているので、興味本位で覗いて頂ければ幸いである




話を戻すが、墓地へ送られることで「ヴァレット」をサーチでき、①②の効果が共に噛み合っている


素引き前提と思いきやドラゴン族なので「おろかな埋葬」「竜の霊廟」「竜の渓谷」が実質ヴァレットサーチになるし、基本的には前述したヴァレットトレーサーを持ってくる形になりそう








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星4/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守2100
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキから特殊召喚された自分フィールドの闇属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、破壊されたモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとは元々のカード名が異なる闇属性モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。
(2):EXデッキから特殊召喚された闇属性モンスターが自分フィールドに存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。



「EXデッキから出た闇属性」の破壊をトリガーにして、自身をコストに別の闇属性を蘇生。


受け身効果ゆえ新規によく混ざってる弱いパターンのやつ!と理解されるのも無理はないが、この効果を能動的に扱えるスーパーリンクモンスターが登場した




ちなみに本日発売のVジャンプ8月特大号に収録されているが、明日発売のストラクチャーデッキに合わせての日程調整。「絶対にVジャンプを売り捌く」この、尋常ではない意志を感じる



《ストライカー・ドラゴン》
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リンク1/闇属性/ドラゴン族/攻1000
【リンクマーカー:左】
レベル4以下のドラゴン族モンスター1体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「リボルブート・セクター」1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドの表側表示モンスター1体と自分の墓地の「ヴァレット」モンスター1体を対象として発動できる。対象のフィールドのモンスターを破壊し、対象の墓地のモンスターを手札に加える。



リンク1。最強リンクモンスター群「守護竜」同様に、下級ドラゴン1体でリンク召喚できる


その前に「何たらブートセクターって何?」という疑問への回答として、ヴァレットは数種類の専用魔法を擁している

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フィールド魔法のリボルブートセクターは、毎ターン起動効果で

⚫手札からヴァレットを2体までSS
⚫場のモンスター数が負けている時、同じ数になるまでヴァレットを蘇生

のどちらかを発動できるが、先攻で動くとなれば主に手札SSの方を多く使うと思われる


つまり、全下級ヴァレットがノーコストでリボルブートに繋がるため、間接的に全下級ヴァレットが「手札からヴァレット2体を吐き出せる」効果を擁しているのと同義



そして②の効果だが、回収したヴァレットを①でサーチしたリボルブートで吐き出しと噛み合っている。

特に強い点は、ヴァレットを対象に取ることで「普通に破壊して回収」「自爆して相手カードの除去(回収は不可)」のどちらかを選べる点なので、状況に応じて使い分けたい。


更に②の効果を応用することで、最強のヴァレット「トレーサー」1枚でトレーサー+好きなヴァレットという盤面を作ることができる

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このように、使い終わったリボルブートを破壊することで無駄がない






また同じく②の効果は、前述した「ヴァレット・リチャージャー」とのシナジーもある。

自身を破壊してリチャージャーを回収すれば、そのままリチャージャーの効果で好きな闇属性を蘇生できる

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一見、この動きは意味ある?とも思える謎ムーブ。回収したヴァレットは、サーチしておいた「リボルブートセクター」で吐き出せば良いはず。


しかしながら、初動でリボルブートを使用していると途中「ヴァレット」名称が欲しくてもヴァレットを吐き出す手段が無いため、ストライカードラゴンをノーコストで「ヴァレット」に切り替えたいが為のムーブである。




じゃあ展開途中でヴァレット名称が欲しいシーンって何???




それが、ストラク新規の③である新たな「ヴァレル」リンクモンスター

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リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻1000
【リンクマーカー:左/下】
「ヴァレット」モンスターを含むドラゴン族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果でリンクモンスターを破壊した場合、さらにそのリンクマーカーの数まで、自分の手札・墓地から「ヴァレット」モンスターを選んで特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はリンク2以下のモンスターをEXデッキから特殊召喚できない。



素材にヴァレットを要求しており、その効果はヴァレット限定の「シンクロキャンセル」といった感じ。


相手モンスターも破壊できるし、自分のリンク4を破壊することでヴァレット4体の蘇生も可能




オシャレコンボとして
①自分のヴァレルソードを破壊して4体蘇生
②ソーンを含んだ3体でヴァレルガードSS
③ガード効果でソードを蘇生
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④ソードは効果無効になっているが「対象に取って発動。これに対してチェーン不可」だけは残っているので、ヴァレットを発射可能
⑤ガード&ソードで、残ったヴァレット2体を構えての2妨害
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といった芸当もできる。



これに近い動きとして、前述した「アブソルータードラゴン」+適当な下級ヴァレットの2枚初動も以下に載せておく







問題点+おわりに

ここまでで、というか先程載せた展開動画を見て、ほぼ全員が思っただろう







「ドラゴンリンクのほうが強くない?」







それは普通の考えであり、絶対的な真理

イヤホンのコードは絡まるのに、靴紐は解けるように。世の理






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何せ守護竜を使ったなら、もっと「強い動き」が出来るのは当然

①ヴァレルリンクを用意
②ヴァレットを用意
③発射!

この動きをやりたいがために、完成盤面から逆算して展開を考えたものの。



しかし守護竜を使わなければ、流石に厳しい。守護竜を使うからこそ、リンク値&展開力ともに爆発的に伸びるのだ



新規の融合体である《ヴァレルロード・F・ドラゴン》
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星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
ドラゴン族・闇属性モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体と 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の闇属性のリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。


も、普通にメインギミックで融合手段に触れられないが守護竜アガーペインがあれば容易に出せる


墓地効果も自身を除外して発動なので、蘇生制限を満たす必要も無い







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しかし捲りは強そう。

リンク1で対象に取れるストライカードラゴンの存在や、各ヴァレットは対象を取らないため盤面破壊に向いている

ハンドにヴァレットが固まっても、同じくストライカードラゴンからのリボルブートセクターで展開可能







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ならば「ドラゴンリンク」との差別化を図らなければならない。


唯一優っている点は、バニラのドラゴンやエクリプス、白黒(墓地から除外して出てくる奴ら)といった素引きするとよぇ〜群を入れなくて済むこと。



ん? いや白黒はむしろ素引きする方が強いのか? 分からない。ドラゴンリンクのが、理解できない








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いずれにしても、ヴァレットを主軸とする時点で「これwwwドラゴンリンクのほうがwwww」となることは確実であり、如何にしてその闇の誘惑を断ち切るかが肝心である。



というか、筆者はヴァレットへの理解度が別に高くないため、本記事は「ヴァレット知らねぇ〜〜」という方に向けたチュートリアルのようなもの。






なので

「こんなの知ってて当然。というかヴァレットを主軸にした展開ならもっと強い動きがあるんだが(笑)」

という意見があれば、筆者のヴァレット理解度向上のためにも、デッキとしての【ヴァレット】その最適化のためにも、ドシドシと展開プラン等を、ガツガツと教えて頂ければ嬉しく思う────






以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!



RTで広まれヴァレット




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