三度目のサイバース族デッキ「マスター・リンク」その圧倒的な脅威について～後編～

【サイバース族】・・・・・

それはリンク召喚に特化したテーマ

それは「またサイバース族強化かよwww」と嘲笑われるテーマ

それは・・・

それは・・・・・・・

「二度もストラクチャーデッキを登場させた挙句、一切強くならない」テーマ

登場する度に

⚫サイバース族ってだけで効果読むの止めたw
⚫手札消費がキツイけど展開力はあるかな(思ってない)
⚫環境一歩手前って感じ(思ってない)
⚫あれでしょ、儀式のやつww

といった雨あられの大批判。

これほどまでにサイバース族は追い込まれ、追い詰められ、何を思ったか儀式モンスターの登場。シンプルに、気が狂っている。

しかし来た。三度目のストラクチャーデッキ

期待を胸に、蓋を開ける。

ツイッターで良い感じに反応を頂いた、珍妙で劣悪なツイートの数々について

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特にデッキ紹介やテーマ考察ではないけれど、ふとツイッターで投稿し、(多少)伸びた呟きを紹介しようと思う。

一切の有益性は無く、三角コーナーの中身のような記事である。

ツイッター

突然だが、自分はツイッターをしている。

その目的は様々。

純粋にコミュニケーションを行うため。億万の情報を獲得するため。そして、価値ある何たらティブでブラッシュ何たらされた呟きを投稿するため。

三度目のサイバース族デッキ「マスター・リンク」その圧倒的な脅威について～前編～

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6月23日(土)発売のストラクチャーデッキ

「マスター・リンク」

【サイバース族】における三度目のストラクチャーデッキである。

「サイバース組んでるけど、そろそろ強い新規頼むでほんま」といった人や

「サイバース組んでないけど、そろそろ強い新規与えても良いよな(笑)」といった人

「サイバースwwwwwwまたストラクかよwwwわろたwwwwwwwww」といった人

喜び、情け、煽り・・・・・

様々な視点からとはいえ、少なくとも今回のストラクには多くの人が期待し、興奮し、猛り狂っているのではないだろうか

先日参加した「トイコンプCS・チーム戦」の感想及びレポについて

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「CS」とは

限りない「体力」と

練りに練った「デッキ」

そして「デッキレシピ」と「金」

必要であれば「電卓」「メモ帳」「サイコロ」

これらをカバンにぶち込み、修羅の如く雄叫びを上げて会場へ突撃する。まさに狂気。犯罪者予備軍

新規を取り入れた【サイバース族】その真の力について

【サイバース族】が、とても強くなりました！

これだけで「あっ…大丈夫です」とUターン。無理もない、新興宗教の勧誘を受けたかのような胡散臭さ。

飲み屋のキャッチと同等に、胡散臭い。

即ち「怪しげな新興宗教」と「怪しげな飲み屋のキャッチ」は同等の胡散臭さであり、その、胡散臭いのだ。

○億年ぶりに組んだ「純方界」について

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数ヶ月前・・・

「純構築？ わろた、ジェットロン入れずして方界とか(笑)」

「クリムゾンノヴァ？ すまん、バスターガンダイルとマシンナーズフォートレスが最先端すぎて忘れてたわ(笑)」

"愚者の最も確かな証拠は、自説を固守して興奮することである"

──モンテーニュ「随想録」

新たな「チカラ」でEXリンクが可能となった【サイバース族】について

前置き

【サイバース族】で、手札２枚からエクストラリンクが出来るようになった！

「は？」と思われるかもしれない。

そもそも今の遊戯王において「少ない枚数での展開」は容易であり、後押しするように「ホーネットビット」を擁する【閃刀】の登場。

もはやEXリンクなど義務教育レベルで、今日もどこかでEXリンクが行われている。
エクストラデッキは真っ青。先行を取られた顔も真っ青